上川大雪酒造 層雲峡と旭川の間の酒造
上川大雪酒造の概要
基本情報
- 社名: 上川大雪酒造株式会社
- 事業内容: 清酒の製造
- 沿革: 昭和30年12月 設立, 平成28年11月 商号変更および本社/酒蔵移転, 平成29年5月 上川大雪酒造株式会社としての酒造開始
- 所在地: 緑丘蔵[本社] 北海道上川郡上川町旭町25番地1, 碧雲蔵 北海道帯広市稲田町西二線15番地1, 五稜乃蔵 北海道函館市亀尾町28番地1
- 資本金: 80,100,000円
- 役員: 取締役会長 島崎憲明, 代表取締役社長 塚原敏夫(蔵元), 代表取締役副社長 川端慎治(総杜氏), 取締役 中村俊介, 取締役 中村泰三, 監査役 田中稔
- 主要株主: 緑丘工房株式会社
北海道の食の王国と酒造り
- 北海道の大きさは東京 大阪間を超え、千葉県から徳島県に届くほど。
- 日本の五分の一の面積に十以上の空港があり、食文化も様々。
- 緑丘蔵、碧雲蔵、五稜乃蔵は地元産にこだわった酒造りを行っている。
地方創生ビジネスとイノベーション
- 地域の活性化に寄与することを目指し、地元に愛される地酒を醸す。
- 6次産業化地方創生ビジネスのイノベーションを目指す。
北海道産にこだわった酒造り
- 北海道産の酒造好適米と地元で採取される良質な天然水を原料に使用。
- 地元産にこだわった日本酒を造ることで、北海道の地域ブランドを全国へ、メイドインジャパンを世界へ発信。
コンセプト: 普通に造る、飲まさる酒
- 手造りの伝統的な手法で一本一本のもろみを丁寧に仕込む、小仕込み・高品質の酒造り。
- 極端なものではなく、普通に美味しいお酒を目指し、より多くの人が喜ぶ酒造りを行う。
最高の原料で酒造り
- 仕込み水は大雪山系の湧水を源流とする、酒造りに理想的な約7℃の天然水。
- 酒米は信頼で結ばれた顔のわかる生産者のつくる北海道産の酒造好適米「彗星」、「吟風」、「きたしずく」の3種を使用。
- 信頼できる生産者と美味しい天然水に敬意をはらい、地元で愛され根付いていく地酒を造る。