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【2024】佐志能神社 茨石岡市のお祭り(例祭)を紹介! 龍神山に鎮座する佐志能神社の里神楽 4月

04月

龍神山に鎮座する佐志能神社の里神楽

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基本情報

佐志能神社は、茨城県石岡市染谷に鎮座する神社です。龍神山に鎮座し、高龗神と豊城入彦命を祀っています。例祭日は4月19日で、里神楽「染谷十二座神楽」が奉納されます。

  • 住所:茨城県石岡市染谷1856番地
  • 電話番号:0299-43-1111(八郷総合支所複合施設)
  • アクセス:JR常磐線石岡駅からバス(関鉄バス)で村上バス停下車、徒歩1km
  • 例祭日:4月19日
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例祭の主なイベントと催し物

佐志能神社の例祭では、里神楽「染谷十二座神楽」が奉納されます。この神楽は、関東地方で盛んに行われていた里神楽のひとつで、大太鼓・鼓・笛・鈴が使用され、演者はそれぞれに扮装を凝らし、巫女の舞以外は仮面をかぶって、無言の所作で表現します。全体の構成は、第一座「猿田彦の舞」から始まり、第二座「矢大人」、第三座「長刀つかい」、第四座「剣の舞」、第五座「豆まき」、第六座「狐の田うない」、第七座「種まき」、第八座「巫女の舞」、第九座「鬼の餅まき」、第十座「みきの舞」、第十一座「えびすの舞」、第十二座「天の岩戸」で大団円となります。

染谷十二座神楽

染谷十二座神楽は、石岡市の有形民俗文化財に指定されており、毎年4月19日に奉納されます。演目は、以下の通りです。

  • 第一座:猿田彦の舞
  • 第二座:矢大人
  • 第三座:長刀つかい
  • 第四座:剣の舞
  • 第五座:豆まき
  • 第六座:狐の田うない
  • 第七座:種まき
  • 第八座:巫女の舞
  • 第九座:鬼の餅まき
  • 第十座:みきの舞
  • 第十一座:えびすの舞
  • 第十二座:天の岩戸

ご利益と神様

佐志能神社のご利益は、五穀豊穣、厄除け、開運招福、交通安全、家内安全などです。また、高龗神は水の神として知られており、雨乞いの神としても信仰されています。

  • 五穀豊穣
  • 厄除け
  • 開運招福
  • 交通安全
  • 家内安全
  • 雨乞い

由緒と歴史

佐志能神社の創建は、873年(承和4年)と伝えられています。新治郡佐志能神社が設けられ、玄孫、荒田別命の子孫 佐白公が新治国造に任ぜられたときに祖神を龍神山に鎮座したとされます(佐志能は佐白の転訛)。1862年(文久2年)9月に社殿が炎上し、その後、再興しました。1952年(昭和27年)、宗教法人を設立しました。

  • 創建:873年(承和4年)
  • 祭神:高龗神、豊城入彦命
  • 社格:旧社格は郷社
  • 鎮座地:茨城県石岡市染谷1856番地

訪問者のためのヒントと注意点

佐志能神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

  • 例祭日は4月19日で、里神楽「染谷十二座神楽」が奉納されます。
  • 駐車場は、神社の近くに無料駐車場があります。
  • 神社の境内は、段差や階段が多いため、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。
  • 神社の近くには、飲食店や土産物店はありませんので、あらかじめ準備しておくとよいでしょう。

駐車場情報

佐志能神社の近くには、無料駐車場があります。駐車場は、神社の東側にあります。駐車可能台数は、約20台です。

  • 駐車場の場所:神社の東側
  • 駐車可能台数:約20台
  • 駐車料金:無料

近年流行っている出店・屋台

 

屋台の種類 説明
たこ焼き 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴
じゃがバター 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック
ベビーカステラ 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子
鮎の塩焼き 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚
シャーピン モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ
お好み焼き 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理
わたあめ 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック
チョコバナナ バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート
串焼き さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック
焼きそば 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード