概要
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- 定山渓温泉の開祖の生誕200年に設立
- 公園内には「おんたまの湯」あり、温泉卵作りが楽しめる
- 温泉街の中心部に位置し、週末や祝日は多くの観光客で賑わう
詳細
- 公園は国道230号線沿いにあり、園内には足湯、手湯、定山坊の像などが存在する
- 開園時間は7時~21時で、入園は無料
- 温泉卵作り用の湯つぼ「おんたまの湯」があり、70度~80度の温泉に生卵を入れると15~20分で温泉卵ができあがる
- 定山渓温泉街の中心部に位置し、その中に定山渓の温泉が流れ、足湯、ひざ湯、美人の湯、湯の滝が完備
- 公園内は温泉でロードヒーティングが施され、冬季にも快適に足湯を利用可能
- 泉質はナトリウム塩化物泉で、保温効果が非常に高い
- 温泉温度は70〜80℃で、火傷に注意が必要
- おんせんたまごは、月見橋を渡ってすぐの「定山渓物産館」でネット入りで購入可能
定山渓温泉の温泉卵
おんたまの湯
- 定山渓温泉には、温泉卵を作ることができる「おんたまの湯」が設置されています。
- 70度~80度の温泉に生卵を入れると、15~20分で温泉卵ができあがります。
温泉卵作りの手順
- まず、月見橋を渡ってすぐの「定山渓物産館」でネット入りの生卵を購入します。
- 次に、「おんたまの湯」の中に生卵を入れ、約15~20分待ちます。その間、カラスが狙ってくることがあるので注意が必要です。
- 温泉卵ができたら、物産館に戻り、そこで提供されるお皿や塩を使用して温泉卵を食べることができます。
注意点
- 温泉の温度は非常に高い(70〜80℃)ので、火傷に注意が必要です。
- たまご好きのカラスが狙ってくることがありますので、ちょこちょこ目を配りましょう。
定山渓温泉での温泉卵作りは、旅の楽しみの一つと言えるでしょう。生卵を温泉に浸すことで、独特の風味と食感を楽しむことができます。ただし、安全に楽しむためにも、上記の注意点を守ることが重要です。
基本情報
- 住所:札幌市南区定山渓温泉東3丁目
- 営業時間:7時〜21時(施設によって異なる) 開園時間:7:00〜21:00
- 定休日:無し
- 料金:入園無料
- 駐車場:定山渓公共駐車場・無料(定山渓万世閣ホテルミリオーネ西側)
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