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常磐公園 旭川の公園 美術館 図書館/文学資料館が併設

公園
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常磐公園

本市で初めて開設された公園で、市の中心部に位置します。施設としては道立美術館、公会堂など文化芸術拠点機能を持つ施設のほか、中央図書館、常磐館の文学資料館、野外彫刻など文化芸術に関わりの深い要素が多く存在します。また、緑豊かな樹木や水鳥が浮かぶ白鳥、千鳥の二つの池など、市街地の中にあって静寂な雰囲気を呈しています。

イベントとアクティビティ

公園内には広い自由広場があり、市民のラジオ体操の場のほか、食べマルシェなど全市的なイベントが開催されます。隣接するリベライン旭川パーク(コミュニティランド)では花火大会や旭川冬まつりなどが開催され、多くの市民、観光客が公園を訪れます。

歴史

明治43年に公園が造られ、その後の年間で造成し開園されました。大正7年には、茶店の設置、池水面遊水船業(ボート)等の許可が与えられました。昭和8年に改造計画を作成し、現在のような市街地に接した公園となりました。昭和52年から昭和61年の10か年で、旭川市を代表する公園として改造整備を行ってきました。

受賞歴

平成元年7月には、社団法人日本公園緑地協会が全国から公募した都市公園の中から『日本の都市公園100選』に選定されました。

主な施設

  • 自由広場
  • 管理事務所
  • 千鳥ケ池(水上デッキ)
  • 北海道立旭川美術館
  • 白鳥の池
  • 旭川市中央図書館
  • プール
  • 旭川市公会堂
  • 遊戯広場
  • 駐車場
  • トイレ

所在地

旭川市常磐公園

交通

  • 無料駐車場あり。(図書館等の施設と併用になります。満車の場合もありますのでご了承ください。)
  • 道北バス、旭川電気軌道常磐公園、4条4丁目などで下車すると便利です。

開設・公園の種類・面積

明治43年3月7日・総合公園・15.85ha