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【2024】上山八幡宮 本吉郡のお祭り(例祭)を紹介! 南三陸の海の幸に感謝を込めて、9月15日に例大祭 9月

09月

南三陸の海の幸に感謝を込めて、9月15日に例大祭

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基本情報

宮城県本吉郡南三陸町志津川字上の山27-2に鎮座する神社です。誉田別尊を主祭神として祀り、例祭日は9月15日です。

  • 住所: 宮城県本吉郡南三陸町志津川字上の山27-2
  • 電話番号: 0226-46-3453
  • アクセス: 志津川バス停より徒歩3分
  • 例祭日: 9月15日
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例祭の主なイベントと催し物

上山八幡宮の例祭は、毎年9月15日に行われます。例祭では、神輿渡御や獅子舞、巫女舞などの伝統芸能が披露されます。また、露店が立ち並び、多くの人で賑わいます。

神輿渡御

神輿渡御は、例祭のメインイベントです。氏子たちが担いだ神輿が、町内を練り歩きます。神輿は、五穀豊穣や無病息災を祈願したもので、沿道の人々から盛んに拍手が送られます。

獅子舞

獅子舞は、厄除けや開運を祈願した伝統芸能です。獅子舞は、獅子頭をかぶった舞手が、笛や太鼓の音に合わせて舞います。獅子舞は、子供たちにも大人気です。

巫女舞

巫女舞は、神楽の一種で、巫女が舞う神事です。巫女舞は、五穀豊穣や無病息災を祈願したもので、優雅な舞が特徴です。

  • 露店が立ち並び、多くの人で賑わいます。

ご利益と神様

上山八幡宮のご利益は、五穀豊穣、無病息災、厄除け、開運などです。主祭神である誉田別尊は、八幡神とも呼ばれ、武神として知られています。また、誉田別尊は、農業の神様としても信仰されており、五穀豊穣を祈願する人々が多く訪れます。

  • 五穀豊穣
  • 無病息災
  • 厄除け
  • 開運

由緒と歴史

上山八幡宮の創建は、鎌倉時代(1051年頃)と言われています。源氏の大将源義家公が、石清水八幡宮よりご祭神の御分霊を勧進したと言われています。西の山のふもとにあった社殿は、町の中心街(八幡町)にお引越し、300年ほど鎮座していましたが、昭和35年のチリ地震津波により水害を受け、昭和45年に東の山(上の山)に一晩でお引越しをしました。そのお蔭様で、平成23年の東日本大震災の時には被害を免れました。

  • 創建は鎌倉時代(1051年頃)
  • 源氏の大将源義家公が勧進
  • 昭和35年のチリ地震津波で水害
  • 昭和45年に東の山(上の山)に遷座
  • 平成23年の東日本大震災では被害を免れる

訪問者のためのヒントと注意点

上山八幡宮を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

  • 駐車場は、神社の近くに30台ほどあります。
  • 例祭日は、9月15日です。
  • 例祭日には、神輿渡御や獅子舞、巫女舞などの伝統芸能が披露されます。
  • 例祭日には、露店が立ち並び、多くの人で賑わいます。

駐車場情報

上山八幡宮の駐車場は、神社の近くに30台ほどあります。駐車場は無料です。

近年流行っている出店・屋台

 

屋台の種類説明
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じゃがバター熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック
ベビーカステラ小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子
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シャーピンモチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ
お好み焼き具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理
わたあめ子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック
チョコバナナバナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート
串焼きさまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック
焼きそば炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード