スポンサーリンク

【2024】諏訪社 神横浜市のお祭り(例祭)を紹介! 綱島諏訪神社の例大祭で、街が神輿と山車に沸く 8月

08月

綱島諏訪神社の例大祭で、街が神輿と山車に沸く

スポンサーリンク

基本情報

  • 住所:神奈川県横浜市港北区綱島東2-21-16
  • 電話番号:0466-22-5843
  • アクセス:東急東横線綱島駅から徒歩約6分
  • 例祭日:8月最終土曜日・日曜日
スポンサーリンク

例祭の主なイベントと催し物

綱島諏訪神社の例祭は、毎年8月の最終土曜日と日曜日に開催される盛大な祭りです。例大祭期間中は、さまざまなイベントや催し物が開催され、多くの人で賑わいます。

神輿渡御

例祭のメインイベントである神輿渡御は、土曜日の午後2時30分から行われます。大人神輿をはじめ、子供神輿、山車などが行列をなし、氏子の各町会を巡ります。子供神輿は午後6時00分、大人神輿は午後8時30分にそれぞれ還幸祭を執り行います。

山車巡行

例祭期間中は、豪華絢爛な山車が町内を巡行します。山車は、各町会が趣向を凝らして飾り付け、笛や太鼓の音色とともに練り歩きます。

露店

例祭期間中は、神社の境内や周辺に露店が立ち並びます。焼きそば、たこ焼き、わたあめなど、さまざまな屋台グルメを楽しむことができます。

奉納芸能

例祭期間中は、神社の境内特設ステージで奉納芸能が披露されます。神楽、獅子舞、太鼓演奏など、さまざまな芸能を楽しむことができます。

花火大会

例祭のフィナーレを飾る花火大会は、日曜日の夜に開催されます。夜空に打ち上がる華やかな花火は、例祭のクライマックスにふさわしい演出です。

ご利益と神様

綱島諏訪神社のご利益は、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、厄除け、交通安全などです。御祭神である建御名方神(たけみなかたのかみ)は、諏訪大社の主祭神であり、水の神、農耕神、軍神として信仰されています。また、諏訪神社は縁結びのパワースポットとしても知られており、恋愛成就を願う多くの人が訪れます。

  • 五穀豊穣
  • 商売繁盛
  • 家内安全
  • 厄除け
  • 交通安全
  • 縁結び

由緒と歴史

綱島諏訪神社の創建は、鎌倉時代の1280年(弘安3年)と伝えられています。当時は、諏訪大社の分霊を勧請して、綱島村の鎮守社として創建されました。その後、1723年(享保8年)に社殿を再建し、1973年(昭和48年)には鉄筋コンクリート造の社殿に改築されました。

  • 創建:1280年(弘安3年)
  • 御祭神:建御名方神
  • 社殿再建:1723年(享保8年)
  • 社殿改築:1973年(昭和48年)

訪問者のためのヒントと注意点

綱島諏訪神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

  • 例祭期間中は、非常に混雑します。時間に余裕を持って参拝しましょう。
  • 神社内は禁煙です。喫煙は所定の場所でお願いします。
  • ペットの同伴はご遠慮ください。
  • 神社の境内は、土足厳禁です。参拝の際は、靴を脱いでお上がりください。
  • 御朱印をいただく場合は、社務所にてお申し込みください。

駐車場情報

綱島諏訪神社には、専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。

近年流行っている出店・屋台

 

屋台の種類 説明
たこ焼き 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴
じゃがバター 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック
ベビーカステラ 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子
鮎の塩焼き 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚
シャーピン モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ
お好み焼き 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理
わたあめ 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック
チョコバナナ バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート
串焼き さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック
焼きそば 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード