三戸の潮山神社で例大祭　神輿渡御や奉納芸能

基本情報

潮山神社は、青森県三戸郡階上町赤保内字寺下にある神社です。経津主命を御祭神として祀っています。

• 住所: 青森県三戸郡階上町赤保内字寺下11
• 電話番号: 0178-88-2027
• アクセス: 八戸久慈自動車道 階上ICより車で6分
• 例祭日: 毎年5月第3日曜日

例祭の主なイベントと催し物

潮山神社の例祭は、毎年5月第3日曜日に開催されます。例祭では、神輿渡御や奉納芸能が行われます。

神輿渡御

神輿渡御は、例祭のメインイベントです。神輿は、神社から町内を巡行し、五穀豊穣や無病息災を祈願します。

• 内容: 神輿を担いで町内を巡行
• 目的: 五穀豊穣や無病息災を祈願

奉納芸能

奉納芸能では、地元の芸能団体による神楽や獅子舞などが披露されます。

• 内容: 地元の芸能団体による神楽や獅子舞などの披露
• 目的: 神様に奉納し、五穀豊穣や無病息災を祈願

ご利益と神様

潮山神社のご利益は、五穀豊穣、無病息災、厄除けなどです。御祭神の経津主命は、武勇の神様として知られており、勝負事や厄除けに強いご利益があるとされています。

• 五穀豊穣
• 無病息災
• 厄除け
• 勝負事

由緒と歴史

潮山神社の創建は、725年（神亀2年）と伝えられています。行基大僧正が寺下の地に海潮山応特寺を創建し、観音菩薩を祀ったことに始まります。その後、1186年（文治2年）に経津主命を観音堂に併せて祀ったとあり、以来、神仏混淆の聖地として八戸藩はもとより、盛岡城主代々にも崇信されました。明治に入り、神仏習合を禁じた神仏分離令により、観世音と分けて祀られました。社名は海潮山鷹物寺の山号にちなみ、潮山神社と命名されました。

• 725年（神亀2年）: 行基大僧正が寺下の地に海潮山応特寺を創建
• 1186年（文治2年）: 経津主命を観音堂に併せて祀る
• 明治時代: 神仏分離令により、観世音と分けて祀る

訪問者のためのヒントと注意点

潮山神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 例祭は毎年5月第3日曜日に行われます。
• 駐車場は、神社の近くに無料駐車場があります。
• 神社内は禁煙です。
• ペットの同伴はご遠慮ください。

駐車場情報

潮山神社の近くには、無料駐車場があります。駐車場は、神社の西側にある寺下川沿いにあります。駐車場の収容台数は、約20台です。

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