西日本随一！蛇神信仰の総本宮

基本情報

• 住所：岡山県笠岡市横島1389
• 電話番号：0865-67-0007
• アクセス：JR山陽本線笠岡駅から東南へ4km
• 例祭日：4月第2日曜日と前日、7月第2日曜日と前日、12月第2日曜日と前日

例祭の主なイベントと催し物

道通神社の例祭は、4月、7月、12月の年3回行われます。いずれの例祭も、神輿渡御や獅子舞、神楽などの伝統芸能が奉納され、多くの人で賑わいます。

神輿渡御

神輿渡御は、例祭のメインイベントです。氏子たちが担ぐ神輿が、神社の周辺を練り歩きます。神輿は、五穀豊穣や無病息災を祈願したもので、沿道の人々から盛んに拍手や歓声が送られます。

獅子舞

獅子舞は、道通神社の例祭に欠かせない伝統芸能です。獅子舞は、五穀豊穣や無病息災を祈願したもので、獅子頭をかぶった舞手が、勇壮な舞を披露します。

神楽

神楽は、道通神社の例祭に奉納される伝統芸能です。神楽は、五穀豊穣や無病息災を祈願したもので、舞手たちが、雅楽の調べに合わせて、優雅な舞を披露します。

ご利益と神様

道通神社のご利益は、交通安全、商売繁盛、家内安全、縁結びなどです。主祭神である猿田彦命は、天孫降臨の際に天孫を導いた神様として知られており、道開きの神、導きの神として信仰されています。また、道通神社には、蛇神信仰があり、蛇は金運や財運をもたらす縁起の良い生き物とされています。

• 交通安全
• 商売繁盛
• 家内安全
• 縁結び
• 金運・財運

由緒と歴史

道通神社の創建は、永禄年間（1558～1570年）と伝えられています。当時は、笠岡道通谷に御神霊を祀ったのが始まりとされています。その後、戦乱の世となり、神社は荒廃してしまいましたが、江戸時代に入ってから再興されました。明治45年には、応神天皇を合祀し、現在に至っています。

• 創建：永禄年間（1558～1570年）
• 再興：江戸時代
• 合祀：明治45年

訪問者のためのヒントと注意点

道通神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 駐車場は、神社の近くに300台分あります。
• 例祭は、4月、7月、12月の年3回行われます。
• 例祭では、神輿渡御や獅子舞、神楽などの伝統芸能が奉納されます。
• 神社の裏手には、蛇神を祀った祠がずらりと並んでいます。

駐車場情報

道通神社には、300台分の無料駐車場があります。駐車場は、神社の近くにあり、アクセス良好です。

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