木更津総鎮守　大神輿巡幸4年ぶり復活

基本情報

木更津総鎮守八剱八幡神社の令和5年夏季御例祭は、7月14日（金）～7月16日（日）まで開催されます。

• 住所：木更津市富士見1-6-15
• 電話番号：0438-23-8881
• アクセス：JR木更津駅から徒歩5分
• 例祭日：7月15日（土）、7月16日（日）

例祭の主なイベントと催し物

木更津総鎮守八剱八幡神社の令和5年夏季御例祭では、様々なイベントや催し物が開催されます。

神輿巡幸

例祭のメインイベントである神輿巡幸は、7月16日（日）に行われます。重さ1.5tの大神輿が、100人～120人の担ぎ手によって奉舁され、木更津の街中を巡行します。神輿巡幸は、木更津の夏の風物詩として親しまれており、多くの人々で賑わいます。

屋台村

例祭期間中は、神社境内に屋台村が立ち並びます。焼きそば、たこ焼き、かき氷など、様々な屋台グルメを楽しむことができます。

奉納芸能

例祭期間中は、神社境内で奉納芸能が披露されます。神楽、獅子舞、太鼓など、様々な芸能を楽しむことができます。

花火大会

例祭のフィナーレを飾る花火大会は、7月16日（日）の夜に開催されます。夜空に打ち上げられる花火は、木更津の夏の夜を彩ります。

ご利益と神様

木更津総鎮守八剱八幡神社のご利益は、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、厄除け、交通安全などです。また、縁結びや子宝にもご利益があるとされています。御祭神は、誉田別尊（ほんだわけのみこと）、息長足姫尊（おきながたらしひめのみこと）、日本武尊（やまとたけるのみこと）、吉備真備（きびのまきび）、橘逸勢（たちばなのはやなり）、火雷天神（ほいかずちのかみ）です。

• 五穀豊穣
• 商売繁盛
• 家内安全
• 厄除け
• 交通安全
• 縁結び
• 子宝

由緒と歴史

木更津総鎮守八剱八幡神社の創建は、平安時代初期の807年（大同2年）と伝えられています。桓武天皇の勅命により、坂上田村麻呂が東征の際に勧請したとされています。その後、源頼朝や徳川家康など、歴代の武将から崇敬を受けました。明治時代には、郷社に列格しました。

• 創建：807年（大同2年）
• 勧請：坂上田村麻呂
• 崇敬：源頼朝、徳川家康
• 列格：郷社

訪問者のためのヒントと注意点

木更津総鎮守八剱八幡神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 例祭期間中は、神社周辺が大変混雑します。公共交通機関のご利用をお勧めします。
• 神社内は禁煙です。
• ペットの同伴はご遠慮ください。
• 神社内での写真撮影は、許可されている場所のみで行ってください。

駐車場情報

木更津総鎮守八剱八幡神社には、専用の駐車場はありません。周辺のコインパーキングをご利用ください。

• 専用駐車場：なし
• 周辺のコインパーキング：あり

近年流行っている出店・屋台