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休日に行きたい札幌の動物園

動物園
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札幌市円山動物園

札幌市円山動物園は、北海道札幌市中央区宮ケ丘3-1に位置しており、アクセス方法としては札幌市営地下鉄東西線円山公園駅バスターミナルから徒歩約15分、路線バスで約8分(料金は210円)が便利です。

施設の連絡先

札幌市環境局が管理運営を行っています。

施設の営業時間、休業日

開園時間は3月~10月は9:30~16:30(入園締切は16:00)、11月~2月は9:30~16:00(入園締切は15:30)です。休園日は毎月第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日)、4月第3週の月曜日から金曜日、11月第2週の月曜日から金曜日、12月29日から12月31日です。

施設の種類、規模、設備、サービス内容

札幌市円山動物園は総合動物園で、総面積は224,780m²(未使用の原生林を含む)。2018年4月現在、169種939点(昆虫類を除く)が展示飼育されています。施設内には、動物科学館、猛きん舎、カンガルー館、フクロウとタカの森、こども動物園、ビーバーの森、リスザルドーム、どさんこの森、サル山、類人猿館、モンキーハウス、チンパンジー館、わくわくアジアゾーン、アフリカゾーン、ゾウ舎、は虫類・両生類館、総合水鳥舎、熱帯鳥類館、エゾシカ・オオカミ舎、エゾヒグマ館、ホッキョクグマ館、レッサーパンダ舎などがあります。

施設の特徴

円山動物園は、北海道の豊かな自然に囲まれた環境で、動物たちが暮らしています。特に、北海道の代表的な動物であるエゾシカ、エゾヒグマ、ホッキョクグマなどが飼育されており、訪れる人々に魅力を感じさせています。また、世界各地の珍しい動物たちも飼育されており、国内外の動物たちを一堂に観察することができます。

円山動物園では、動物たちの自然な生態を観察しやすい展示方法や環境づくりに力を入れており、動物たちがストレスなく過ごせるよう配慮された施設となっています。また、動物との触れ合いができる「こども動物園」や「どさんこ森」など、子供たちにとっても楽しい空間が提供されています。

入園料

大人(高校生以上):600円、中学生:300円、小学生:200円、幼児(3歳以上):100円。障がい者手帳をお持ちの方は無料で入園できます(介護者1名も無料)。団体料金や年間パスポートもありますので、詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。

駐車場

円山動物園駐車場は、第1駐車場と第2駐車場があり、合計で約350台を収容できます。駐車料金は、普通車1回300円、バス1回1,500円です。ただし、混雑時には駐車場がいっぱいになることがありますので、公共交通機関の利用をお勧めします。

 

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ノースサファリサッポロ

ノースサファリサッポロは、北海道札幌市南区豊滝にある動物園兼レジャー施設です。面積は約1400坪で、450頭、135種類の動物が展示されています。開園は2005年7月です。

施設の住所

〒061-2273 北海道札幌市南区豊滝469-1

アクセス方法は公式サイトで確認できます。

施設の連絡先

管理運営:有限会社サクセス観光

施設の営業時間、休業日

夏季営業:4月28日〜11月30日

冬季営業:1月6日〜3月21日

ノースサファリアドベンチャー:6月2日〜10月21日

ジュラシックランド:7月14日〜9月24日

施設の種類、規模、設備、サービス内容

ノースサファリサッポロは、動物園兼レジャー施設で、ミーアキャット、キタキツネ、エゾタヌキ、トナカイ、フタユビナマケモノ、アカハナグマ、ゴマフアザラシなどの動物と触れ合うことができます。

さらに、デンジャラスの森では危険な動物との近距離での接触やスリル満点の展示が楽しめます。

ノースサファリアドベンチャーでは、水陸両用車、キャタピラ式の乗り物、セグウェイを使ったアクティビティが楽しめます。

夏季には恐竜テーマパークのジュラシックランドが開園します。