足のふれあい太郎の湯
概要
定山渓温泉内に2003年(平成15年)11月にオープンした無料の足湯施設です。この足湯は、見知らぬ者同士が会話を楽しみ、「心のふれあい」を感じることが目的です。敷地内には「かっぱ太郎」の像があり、「足のふれあい太郎の湯」と名付けられています。源泉は国道沿いにあるホテル山水から引かれています。
特長
足湯は国道に面しており、東屋(あずまや)で覆われた浴槽は8角形です。足を浸けると自然と向かい側の人の顔が見え、会話がはずみます。さらに、タオルの自動販売機やおみくじの販売機も設置されています。
- 東屋で覆われた8角形の浴槽
- タオルの自動販売機
- おみくじの販売機
基本情報
この足湯は無料で、通年営業しています。営業時間は7:00から20:00まで。
- 料金:無料
- 営業時間:7:00~20:00
- タオル貸し出し:自動販売機あり
- その他:定山渓公共駐車場を利用(50台)、駐車場からは徒歩5分
- 住所:061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目
- 電話番号:011-598-2012(定山渓観光協会)
- 最寄りのバス停:定山渓温泉東2丁目
その他の情報
八角形のモダンな湯船は、約15人が一度に利用できるほどの広さがあり、屋根もあるので天気に関わらず楽しめます。また、近くには豊平川にかかる定山渓大橋があり、美しい風景が楽しめます。国道の反対側にはコンビニもあるため、買い物にも便利です。
- 湯船の広さ:約15人が一度に利用可能
- 屋根:天気に関わらず利用可能
- 周辺施設:定山渓大橋、コンビニ