白石神社
基本情報
白石神社は札幌市白石区に位置しており、地下鉄東西線「南郷13丁目」駅から徒歩約10分の距離にあります。明治5年3月に札幌神社が円山に移転した後、その旧社殿をこの地に移築して誕生しました。
- 開催日:例祭日は9月11日
- 開催時間:奉務時間は9:00-16:00(5月の大型連休、8月のお盆の時期は休務日となることがあります)
- 住所・開催場所:〒003-0027 札幌市白石区本通14丁目北1番12号
- TEL:011-861-2609
- FAX:011-862-4969
地下鉄東西線「南郷13丁目」駅から徒歩約10分の距離にあります。
社殿・境内情報
社殿面積は81.8坪(270.2㎡)、境内面積は3,147坪(10,385.2㎡)です。
- 駐車場:社務所横に約10台(無料)
- 氏子世帯数:50,000世帯
- 崇敬者数:10,000人
由緒・御祭神
札幌市白石区の発祥は明治4年(1871)11月に始まり、入植後に神武天皇を祀る神社が創建されました。現在の御祭神は神武天皇です。
由緒記
明治5年(1872)に白石村百番地を社地として確定。札幌神社が円山に移転した後、その旧社殿を移築して創建されました。明治30年(1897)に新しい社殿が建立され、「白石神社」として公認されました。
御朱印
御朱印の受付を再開しています。受付時間は09:00~15:30で、書き置きのみの対応となっています。
境内外末社
白石竜宮神社(しろいしりゅうぐうじんじゃ)で、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祀っています。
その他の情報
当社のロゴマークは八咫烏(やたがらす)で、金色の鵄(こんじきのとび)が御祭神の画に描かれています。
- 八咫烏:神倭磐余毘古尊が紀伊から大和へ向かう際、天照大御神が道案内として遣わせた。
- 金色の鵄:神倭磐余毘古尊が長髄彦との戦いで、一羽の大きな金色の鵄が現れ、勝利に貢献した。