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第10回 新千歳空港 国際アニメーション映画祭 2023年 グッズ 上映予定

11月

第10回 新千歳空港 国際アニメーション映画祭

第10回新千歳空港国際アニメーション映画祭は、アニメーションの多様な魅力と刷新される可能性を感じられる一大イベントです。ここでは、世界中から集まった93の国と地域、合計で2,201作品が一堂に介し、インターナショナル、日本、学生、ミュージックといった多岐にわたる部門で熾烈な競争が繰り広げられます。映画祭のメイン会場である新千歳空港シアターは、最新のDLPプロジェクターによる臨場感あふれる映像体験ができ、ゆったりとしたシートで快適な鑑賞が楽しめます。

さらに、「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2023」という名の下に、日本で活動するアニメーション作家が世界で活躍するチャンスを掴める特別なプレゼンテーションがあります。映画祭期間中には、入選した短編と長編のアニメーション作品が上映され、賞が授与されるほか、多くのプロデューサーや共同制作する作家との出会いが期待できます。

この映画祭は、アニメーション業界の現状と未来を一度に垣間見ることができる、貴重な機会です。アニメファンはもちろん、クリエイター、プロデューサー、そして新たな才能を求める全ての人々にとって、この映画祭は見逃せないイベントとなっています。

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基本情報

開催期間は2023年11月2日から11月6日まで、開催地は新千歳空港ターミナルビルにて行われます。事務局は、北海道札幌市中央区北1条西2丁目1番地、札幌時計台ビル9階の株式会社えんれいしゃ内にあります。

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開催地

新千歳空港ターミナルビル 〒066-0012 北海道千歳市美々987−22

映画祭のメイン会場

新千歳空港シアターがメイン会場となります。この映画館は新千歳空港ターミナルビル4Fに位置し、3つのスクリーンを有しています。最新のDLPプロジェクターによるデジタルシステムと3D映画対応、さらに35mmフィルムの上映も可能です。

  • 全席に両ひじかけを装備したシート
  • 臨場感満点の映像

短編部門 入選作品発表

短編部門の入選作品は93の国と地域から2,157作品の中から58作品が選ばれました。これらの作品は映画祭会期中に上映され、国際審査員によって各賞が授与されます。

 

長編部門 入選作品発表

長編部門では、今年度24の国と地域から応募された44作品の中から5作品が選ばれました。これらの作品も映画祭会期中に上映され、賞が授与されます。

『アートカレッジ 1994』

2022 | 中国 | 2:06:28

Jian LIU

『めくらやなぎと眠る女』

2022 | フランス、カナダ、オランダ、ルクセンブルク | 1:48:00

Pierre FÖLDES

『リンダはチキンがたべたい!』

2023 | フランス、イタリア | 1:15:00

Chiara MALTA, Sébastien LAUDENBACH

『駒田蒸留所へようこそ』

2023 | 日本 | 1:31:00

吉原 正行

『テンダーメタルヘッズ』

2022 | スペイン | 1:22:53

Joan TOMÀS

NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2023

このプログラムは、日本で活動するアニメーション作家によるオリジナル作品の制作資金を募るプレゼンテーション企画です。今年で3回目の開催となり、総勢5つのプロジェクトが決定しています。

公開プレゼンテーションは映画祭本祭期間中の11月5日(日)に新千歳空港ポルトムホールで行われます。一般観覧は無料で、映画祭公式YouTubeチャンネルでも後日配信されます。

開催情報

開催日は2023年11月5日(日)、開催場所は国際線旅客ターミナル2階の新千歳空港 ポルトムホールです。時間は未定です。