スポンサーリンク

2023年 登別で夏と秋の夜を彩る!地獄の谷の鬼花火の魅力と開催情報をご紹介

06月

地獄の谷の鬼花火

スポンサーリンク

会場

地獄谷展望台で開催されます。観覧は無料です。(温泉街から徒歩15分ほど)

  • 開催期間: 6月1日~7月31日の毎週月曜・木曜
  • 開催期間: 10月の毎週木曜日
  • 開催時間: 20:30から鬼花火開始
  • 特別注意: 6月1日はオープニングセレモニーがあり、開催時間は同じく20:30からです。
スポンサーリンク

概要

登別温泉地獄谷で毎年恒例となっている「地獄の谷の鬼花火」が開催されます。
湯の守り神「湯鬼神(ゆきじん)」たちが人々の無病息災と幸福を祈り、噴火のような手筒花火を夜空に打ち上げます。
この迫力あるパフォーマンスは一見の価値あり。

  • 湯鬼神(ゆきじん)による手筒花火が特徴
  • 打ち上げ数は毎晩24筒
  • 8mもの花火が迫力満点で登別の夜を彩ります

湯鬼神(ゆきじん)とは?

登別温泉に存在する「湯鬼神(ゆきじん)」は、源泉とそこの住人、そして訪れる人々を守り続ける神です。
風貌は恐ろしい鬼の姿をしていますが、悪戯ばかりする鬼ではありません。地獄谷に棲んでおり、人々の厄を払ってくれるありがたい鬼です。

  • 湯鬼神の歴史は、第1回登別地獄まつりまでさかのぼる。
  • 人々の厄を払い、幸せを願う神である。

手筒花火について

手筒花火は、日本独自の花火であり、徳川家康が駿府城で観賞した花火をヒントに、三河の鉄砲隊の技術を活かして創生したとされています。
そのルーツは愛知県豊橋市の吉田神社です。

  • 日本で屈指のロケーションである登別温泉で打ち上げられる。
  • 毎晩24筒が打ち上げられます。

注意事項

会場は全員着座となります。
脚や関節の悪い方は20:00頃までに会場に到着すると、階段席が空いています。
また、開演ギリギリに到着すると会場に入れない可能性があります。
履物にも注意が必要で、下駄、サンダル、スリッパ、ヒールなどを履いて来場の場合には、入場できる場所の制限があります。

  • 脚や関節の悪い方は20:00頃までに到着がおすすめ。
  • 特定の履物での入場制限あり。
  • 地獄谷の有料駐車場(500円)