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京都 嵐山もみじ祭 2023 平安時代の舟遊びと現代の魅力が融合

11月

京都 嵐山もみじ祭

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基本情報

嵐山もみじ祭は、毎年11月の第2日曜日に、嵐山地域の守護神である蔵王権現に感謝する行事として開催されます。

2023年は11月12日(日)に予定されており、雨天の場合は中止となります。嵐山や小倉山の美しい紅葉を讃え、平安貴族の舟遊びを再現するなど、多彩なイベントが繰り広げられます。

  • 開催日程:2023年11月12日(日)
  • 時間:10:00~15:00頃
  • 場所:嵐山・渡月橋上流
  • アクセス:市バス28系統「嵐山公園」下車すぐ、嵐電嵐山駅徒歩2分
  • TEL:嵐山保勝会 075-861-0012
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イベント内容

渡月橋付近から各種の船が出港し、大堰川で伝統芸能を披露します。天龍寺船、野宮船、筝曲小督船、今様船、嵯峨大念仏狂言船など多くの船が参加します。河原では島原太夫のお練りや狂言なども行われます。

  • 船の種類:天龍寺船、野宮船、筝曲小督船、今様船、嵯峨大念仏狂言船など
  • その他のイベント:島原太夫のお練り、狂言など

嵐山もみじ祭の歴史・簡単概要

嵐山もみじ祭は1947年から行われており、嵐山・嵯峨周辺の寺社などの支援によって実施されています。この祭りは、百人一首に詠まれている嵐山小倉山の紅葉を讃えるものであり、紅葉に感謝しながら嵐山の文化を船上で紹介します。

  • 開催歴:1947年(昭和22年)から
  • 対象地域:嵐山・嵯峨周辺の寺社
  • 特色:百人一首に詠まれる紅葉の美しさを讃える

嵐山の歴史・簡単概要

嵐山は、渡月橋の西、西京区に位置する標高約380メートルの山です。嵐山は古くから歌枕として詠まれ、平安時代には貴族の別荘地でした。現在は、紅葉の名所として、また桜の名所としても知られています。

  • 地理:渡月橋の西、西京区
  • 標高:約380メートル
  • 特色:紅葉と桜の名所、歌枕としても有名