琵琶湖に浮かぶパワースポットで開かれる、湖上神事

基本情報

都久夫須麻神社は、滋賀県長浜市早崎町1665に鎮座する神社です。祭神は、湖水を支配する浅井姫命です。例祭日は、6月10日から15日です。

• 住所: 滋賀県長浜市早崎町1665
• 電話番号: 0749-72-2073
• アクセス: 長浜・飯浦・今津・彦根等各港から竹生島行き観光船出航
• 例祭日: 6月10日から15日

例祭の主なイベントと催し物

都久夫須麻神社の例祭は、6月10日から15日まで行われます。例祭期間中は、様々なイベントや催し物が開催されます。

三社弁財天祭

6月10日に行われるお祭りです。厳島、江島の大神様の御神霊をお迎えします。この日に御参拝いただきますと竹生島神社御神霊とあわせて一度に三社の弁才天さまをご参拝されたのと同じおとくを授かります。

龍神祭

6月14日に行われるお祭りです。竹生島竜神様が琵琶湖の湖底より出現した起源により竜神様に鏡餅 卵などを多数奉献し、幸せと金運富貴を祈念します。

例大祭

6月15日に行われるお祭りです。年一回の最大の祭りとして、竹生島御大神様に健康と感謝を祈念します。

• 三社弁財天祭: 6月10日、厳島、江島の大神様の御神霊をお迎えするお祭り
• 龍神祭: 6月14日、竹生島竜神様に鏡餅や卵を奉納し、幸せと金運を祈願するお祭り
• 例大祭: 6月15日、竹生島御大神様に健康と感謝を祈念するお祭り

ご利益と神様

都久夫須麻神社のご利益は、交通安全、開運厄除、慈愛、財施、安心、五穀豊穣、商売繁盛です。祭神は、市杵島比売命（弁財天）、宇賀福神（龍神）、浅井比売命の三柱の神様です。

• 交通安全
• 開運厄除
• 慈愛
• 財施
• 安心
• 五穀豊穣
• 商売繁盛

由緒と歴史

都久夫須麻神社は、8世紀初期に聖武天皇が僧行基を勅使として堂塔を開基させたのが始まりです。その後、度重なる火災で焼失しましたが、戦国時代に再建されました。その後、豊臣秀頼が伏見城の日暮御殿を移築し、改修を施しました。

• 8世紀初期に聖武天皇が創建
• 戦国時代に再建
• 豊臣秀頼が伏見城の日暮御殿を移築

訪問者のためのヒントと注意点

都久夫須麻神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 拝観料は大人400円、小人300円です。
• 例祭期間中は混雑が予想されますので、早めのご参拝をおすすめします。
• 竹生島は琵琶湖に浮かぶ島のため、天候によって欠航となる場合があります。事前に運航状況をご確認ください。

駐車場情報

都久夫須麻神社には、無料駐車場が完備されています。駐車可能台数は約100台です。

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