SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023 in お台場
イベント概要
2023年11月23日（木）から26日（日）までの4日間、東京都江東区のお台場青海地区P区画特設会場で「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023（魚ジャパンフェス）」が開催されます。累計来場者が150万人を超えるこのイベントは、東日本大震災からの復興応援を目的に「発見！ふくしまお魚まつり」と「食べて応援！ニッポンの幸エリア」も同時開催されます。
- 開催期間
2023年11月23日（木・祝日）午前10時～午後8時
2023年11月24日（金） 午前10時～午後8時
2023年11月25日（土）午前10時～午後8時
2023年11月26日（日）午前10時～午後6時（営業時間は予定） - 会場: 東京都江東区のお台場青海地区P区画特設会場
- 入場料: 無料（飲食代は別途、現金または電子マネー（Suica、PASMOなど））
- 総店舗数: 約80ブース
- 見込み来場者数: 約15万～20万人
SAKANA&JAPAN FESTIVAL（魚ジャパンフェス）
「魚ジャパンフェス」は、四方を海に囲まれた日本の大切な食文化であり、栄養豊富な「魚食」の活性化を目的とした日本最大級の魚介グルメフェスティバルです。マグロ、ノドグロ、サーモン、サンマ、ウニ、カニ、イクラなど多種多様な魚介が集まります。
- 旬で新鮮な魚介を使った海鮮丼
- 全国各地に伝わる漁師飯や郷土料理
- 海鮮ラーメンや海鮮パエリアなど和洋中の魚介グルメ
発見！ふくしまお魚まつり
福島の「常磐もの」と呼ばれるおいしい魚介類を楽しむイベントで、東日本大震災からの復興応援を目的としています。
- ノドグロやヒラメなど福島各地の旬で新鮮な魚介を使った海鮮丼
- うに貝焼きやさんまのポーポー焼き、ほっき飯などの郷土料理
- 福島の地酒やワインも楽しめる
食べて応援！ニッポンの幸エリア
北海道・三陸地域を中心に厳選した魚介料理を提供するエリアです。日本の海の幸のおいしさを発信し、日本の漁業・水産業を応援することが目的です。
- 東京電力福島第1原子力発電所のALPS処理水の海洋放出による影響への対応
- 中国が日本の水産物を全面禁輸とするなどの問題に対する活動
会場情報
会場は約1万7000平方メートルの広大な敷地面積を持ち、各方面からのアクセスが抜群です。ダイバーシティやフジテレビなどの大規模商業施設も集積し、いつも多くの人で賑わっています。
- 「ゆりかもめ」の台場駅と東京国際クルーズターミナル駅、りんかい線の東京テレポート駅が近い
- 「肉フェス」や「オクトーバーフェスト」など、さまざまなイベントも行われているエリア
イベントの食品メニュー
海鮮ブース
豊富な海の幸を提供する各ブースで、新鮮な海鮮を楽しむことができます。
- 豊洲かんぺい会: 大とろ入本まぐろ3色丼 — 会場で本マグロを解体し、大トロ、中トロ、赤身を提供。
- 海のパルフェ: 生えびユッケ丼 — ぷりぷり赤エビ、生卵、特製ユッケダレの組み合わせ。
- はなの丼: とろサーモンいくら丼 — 脂がのったとろサーモンと北海道産のイクラを使用。
- 北海道海鮮食堂まるや: 北海道まるごと海鮮丼 — ホタテ、イクラ、エビ、サーモンを盛り付け。
- 肉海喰う: 松阪牛肉いくら丼 — A5,A4ランクの松阪牛と北海道産イクラを使用。
焼き・揚げ・鍋もの他
焼き料理、揚げ料理、鍋料理など、多種多様なメニューが楽しめます。
- 能登かき 木村功商店: 焼きかき（殻付き牡蠣） — 能登七尾湾で育った能登カキを蒸し焼きに。
- ココロ焦がれ: 特選ハラミステーキ～うにを添えて～ — 旨味の濃いハラミとウニを組み合わせ。
- 三次水産能登牡蠣養殖場: 能登かきガンガン焼き — 石川県能登半島のカキを直火で蒸し焼き。
- ばかうまや: かに甲羅焼き — カニ甲羅の中に、カニほぐし、カニ棒、カニ味噌を入れて焼き。
- 北海道中標津しいたけ「想いの茸」: 中標津しいたけバター醤油焼き — 備長炭で焼いた中標津しいたけにバター醤油をかけて焼き。
その他のメニュー
特色ある料理や飲み物など、幅広い選択肢があります。
- 久米仙酒造: 沖縄Island BLUE8年 — 泡盛の製造技術を活かした新時代のウイスキー。
- 鳥兼: かにみそ甲羅焼き — 鳥取産紅ずわいがにの味噌を甲羅で焼く。
- 痛風屋: 痛風鍋 — カキ、白子、あん肝を使用した味噌ベースの鍋。
- スコルニ・ワイン: 魚介に合う辛口白ワイン！マルケス・デ・ビソハ — アルバリーニョ主体の白ワイン。
- OIMO CAFE apollo アポロ: 安納芋ソフト — 沖縄県産安納芋を使用した特製ソフトクリーム。
