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【2024】米之宮浅間神社 富士市のお祭り(例祭)を紹介! 富士の麓で1300年続く、春を告げる華やかなお祭り 5月

05月

富士の麓で1300年続く、春を告げる華やかなお祭り

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基本情報

  • 住所: 静岡県富士市本市場582
  • 電話番号: 0545-61-0817
  • アクセス: 東名富士インターチェンジから車で約12分
  • 例祭日: 5月2日
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例祭の主なイベントと催し物

米之宮浅間神社の例祭は、毎年5月2日に開催される盛大な祭りです。例大祭とも呼ばれ、富士市を代表するお祭りとして親しまれています。例祭では、神輿渡御や稚児行列、流鏑馬などの様々な催し物が開催されます。

神輿渡御

神輿渡御は、例祭のメインイベントのひとつです。氏子たちが担ぐ神輿が、神社から氏子地域を巡行します。神輿は、威勢の良い掛け声とともに町中を練り歩き、沿道には多くの人々が集まります。

稚児行列

稚児行列は、例祭を彩る華やかな行列です。色とりどりの衣装を身にまとった子どもたちが、神社から氏子地域を練り歩きます。稚児行列は、子どもたちの健やかな成長を願うとともに、五穀豊穣を祈願する意味があります。

流鏑馬

流鏑馬は、例祭のクライマックスを飾る催し物です。馬上から的に矢を射る流鏑馬は、勇壮な姿が見ものです。流鏑馬は、五穀豊穣や厄除けを祈願する意味があります。

  • 神輿渡御:氏子たちが担ぐ神輿が町中を練り歩く
  • 稚児行列:色とりどりの衣装を身にまとった子どもたちが行列する
  • 流鏑馬:馬上から的に矢を射る勇壮な催し

ご利益と神様

米之宮浅間神社のご利益は、五穀豊穣、厄除け、家内安全、商売繁盛などです。また、安産や子育てにもご利益があるとされています。祀られている神様は、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。木花咲耶姫命は、富士山を神格化した神様で、安産や子育ての神様としても知られています。

  • 五穀豊穣
  • 厄除け
  • 家内安全
  • 商売繁盛
  • 安産
  • 子育て

由緒と歴史

米之宮浅間神社の創建は、白鳳4年(653年)と伝えられています。当時は、富士山噴火鎮護のために木花咲耶姫命を勧請して祀ったのが始まりとされています。その後、平安時代には富士山本宮浅間大社の分社として、富士五湖地域の浅間神社の総本社となりました。江戸時代には、徳川家康が社殿を寄進するなど、歴代将軍の崇敬を受けました。

  • 創建:白鳳4年(653年)
  • 富士山噴火鎮護のために木花咲耶姫命を勧請
  • 平安時代には富士山本宮浅間大社の分社として、富士五湖地域の浅間神社の総本社となる
  • 江戸時代には、徳川家康が社殿を寄進

訪問者のためのヒントと注意点

米之宮浅間神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

  • 例祭期間中は、非常に混雑します。時間に余裕を持って参拝しましょう。
  • 神社内は禁煙です。
  • ペットの同伴はご遠慮ください。
  • 神社内には、車椅子用のスロープやエレベーターはありません。

駐車場情報

米之宮浅間神社には、無料の駐車場が約80台分あります。駐車場は、神社の東側にあります。

  • 無料駐車場:約80台分
  • 駐車場の位置:神社の東側

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