火の海に浮かぶ、六角柱のお地蔵様

基本情報

邇々藝志神社は、滋賀県近江八幡市大房町に鎮座する神社です。祭神は、天津彦火瓊瓊杵尊（あまつひこねほのににぎのみこと）です。

• 住所: 滋賀県近江八幡市大房町588
• 電話番号: 0748-32-2151
• アクセス: 近江八幡駅から徒歩約30分
• 例祭日: 4月第1日曜日

例祭の主なイベントと催し物

邇々藝志神社の例祭は、毎年4月第1日曜日に開催されます。例祭では、神輿渡御や獅子舞、神楽などの神事が行われます。

神輿渡御

神輿渡御は、例祭のメインイベントです。神輿は、神社から氏子地域を巡行し、五穀豊穣や無病息災を祈願します。神輿渡御には、多くの氏子や参拝者が参加し、賑わいます。

獅子舞

獅子舞は、例祭の奉納行事として行われます。獅子舞は、五穀豊穣や無病息災を祈願するもので、神社の境内や氏子地域を巡回します。獅子舞は、子供たちにも人気があり、多くの参拝者が獅子舞を見物します。

神楽

神楽は、例祭の奉納行事として行われます。神楽は、神々に舞や音楽を奉納するもので、神社の境内で行われます。神楽は、神聖な雰囲気の中で行われ、多くの参拝者が神楽を見物します。

ご利益と神様

邇々藝志神社のご利益は、五穀豊穣、無病息災、厄除け、家内安全などです。祭神である天津彦火瓊瓊杵尊は、天孫降臨の神話に登場する神様で、五穀豊穣や国土平定の神として信仰されています。

• 五穀豊穣
• 無病息災
• 厄除け
• 家内安全

由緒と歴史

邇々藝志神社の創建は、建長2年（1250年）と伝えられています。古くは十禅師権現と称され、天台宗の鎮守社として崇敬されていました。享禄3年（1530年）に社殿が修造され、嘉永4年（1851年）に改築されました。昭和17年（1942年）に社殿の位置が現在地に変更され、昭和36年（1961年）の台風で社殿が倒壊したため、仮殿が建立されました。昭和53年（1978年）に本殿が新築されました。

• 創建：建長2年（1250年）
• 旧称：十禅師権現
• 鎮守社：天台宗
• 社殿修造：享禄3年（1530年）
• 社殿改築：嘉永4年（1851年）
• 社殿移転：昭和17年（1942年）
• 社殿倒壊：昭和36年（1961年）
• 仮殿建立：昭和36年（1961年）
• 本殿新築：昭和53年（1978年）

訪問者のためのヒントと注意点

邇々藝志神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 神社は住宅街の中にありますので、騒音には十分にご注意ください。
• 神社の境内は狭いため、参拝の際には他の参拝者の迷惑にならないようにご注意ください。
• 神社には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。

駐車場情報

邇々藝志神社には駐車場がありません。公共交通機関をご利用ください。

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