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宮地嶽神社の大しめ祭2023 日本一の大しめ縄 新年を迎える神聖な儀式

12月

宮地嶽神社 大しめ祭

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基本情報


宮地嶽神社とは、直径2.6m、長さ11m、重さ3トンの日本一の大注連縄がある神社です。
地元の皆様のお力添えのもと、毎年新しい注連縄に掛け替えて新年をお迎えします。大注連縄の中には皆様方の祈願証を編み込んでいます。

  • 開催日: 2023年12月16日(土)
  • 住所: 〒838-1701 福岡県福津市宮司元町7-1 宮地嶽神社
  • 電話番号: 0940-52-0016(宮地嶽神社)
  • 駐車場: 600台(無料)

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アクセス情報

JR鹿児島本線「福間駅」から車で約5分の距離にあります。また、JR鹿児島本線「福間駅」より西鉄バスで「宮地嶽神社前」バス停すぐに到着します。九州自動車道「古賀IC」からは約20分です。

宮地嶽神社について

概要: 宮地嶽神社は、約1700年前に創建されました。 主祭神は「息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)」別名「神功皇后(じんぐうこうごう)」で、第14代仲哀天皇の后であり、応神天皇の母君であられます。 古事記、日本書紀によれば、神功皇后は渡韓の際、宮地嶽山頂から大海原を見渡し、天神地祇を祀り、船出し、天命を祈願したとされています。その後、神功皇后を主祭神とし、随従の勝村大神と勝頼大神を併せて「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)」として祀りました。宮地嶽神社は全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。

  • ご祭神:
    • 息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)
    • 勝村大神(かつむらのおおかみ)
    • 勝頼大神(かつよりのおおかみ)

三つの日本一

一つめの日本一 大注連縄


概要: 直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンの大注連縄は宮地嶽神社のシンボルです。この注連縄は毎年掛け替えられ、約2反の御神田に昔ながらの稲を生育させ、奉納されます。

  • 重さ: 3トン
  • 掛け替え: 毎年行われ、1,500人以上の奉仕が関与

二つめの日本一 大太鼓


概要: 直径2.2メートルの大太鼓で、全国で最も大きな太鼓の一つです。材料は国内から調達され、檜の原木と漆を使用して製作されています。和牛の皮を太鼓用になめしたものが鼓面に使用され、その音の響きを重要視しています。

  • 直径: 2.2メートル
  • 材料: 檜と漆、和牛の皮

三つめの日本一 大鈴


概要: 重さ450kgの銅製の大鈴で、篤信の方のご奉納によるものです。昭和35年までは拝殿に飾られていましたが、その重量のため、鈴堂を建立し、大太鼓と共に奉安されています。

  • 重さ: 450kg
  • 奉納: 篤信の方による