秋葉神社の火まつり、12月の夜空を彩る
基本情報
秋葉山本宮秋葉神社は、静岡県浜松市天竜区春野町領家841に鎮座する神社です。全国に400社以上ある秋葉神社の総本宮で、火防開運の神様として知られています。
- 住所: 静岡県浜松市天竜区春野町領家841
- 電話番号: 053-985-0111(上社)、053-985-0005(下社)
- アクセス: JR浜松駅から遠鉄バス秋葉線「秋葉神社」下車
- 例祭日: 12月15日、16日
例祭の主なイベントと催し物
秋葉神社の例祭は、12月15日と16日の2日間行われます。例祭の主なイベントと催し物は以下の通りです。
御阿禮祭(みあれさい)
12月15日に行われる神事で、秋葉神社の例大祭の前儀にあたります。神職が神前に幣帛(へいはく)を捧げ、五穀豊穣や家内安全、商売繁盛などを祈願します。
例大祭
12月16日に行われる秋葉神社の例大祭です。神職が神前に幣帛を捧げ、五穀豊穣や家内安全、商売繁盛などを祈願します。また、氏子による神輿渡御や奉納芸能などが行われます。
火まつり(防火祭)
12月16日に行われる神事で、秋葉神社の例大祭のクライマックスにあたります。神職が神前に幣帛を捧げ、五穀豊穣や家内安全、商売繁盛などを祈願します。また、氏子による神輿渡御や奉納芸能などが行われます。
- 内容:神職による神事、氏子による神輿渡御、奉納芸能など
- 特色:国の重要無形民俗文化財に指定されている「秋葉の火まつり」
ご利益と神様
秋葉神社のご利益は、火防開運、厄除け、家内安全、商売繁盛などです。秋葉神社の神様は、火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)です。火之迦具土大神は、日本の神話に登場する火の神であり、五穀豊穣や産業発展の神としても知られています。
- 火防開運
- 厄除け
- 家内安全
- 商売繁盛
由緒と歴史
秋葉神社の創建は、709年(和銅2年)と伝えられています。元明天皇の命により、山が鳴動した秋葉山に社殿を建て、山の神様を鎮めたのが始まりとされています。その後、秋葉神社は火防の神様として信仰を集め、全国各地に勧請されるようになりました。
- 創建:709年(和銅2年)
- 祭神:火之迦具土大神
- 由緒:山が鳴動した秋葉山に社殿を建て、山の神様を鎮めたのが始まり
訪問者のためのヒントと注意点
秋葉神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。
- 秋葉神社は山の上にあり、駐車場から本殿までは徒歩で15分ほどかかります。歩きやすい靴でお越しください。
- 秋葉神社は火防の神様として知られており、火に関するお守りや絵馬が人気です。火に関するお守りや絵馬を授与したい方は、時間に余裕を持ってお越しください。
- 秋葉神社の例大祭である「火まつり」は、毎年12月15日と16日に行われます。火まつり期間中は、秋葉神社周辺が大変混雑します。公共交通機関を利用するか、早めにお越しください。
駐車場情報
秋葉神社には、無料の駐車場が2つあります。1つ目は、秋葉神社の第一駐車場で、秋葉神社の参道入口にあります。2つ目は、秋葉神社の第二駐車場で、秋葉神社の奥にあります。第一駐車場は、例大祭期間中は大変混雑します。第二駐車場は、第一駐車場よりも空いていることが多いです。
- 秋葉神社第一駐車場:秋葉神社の参道入口
- 秋葉神社第二駐車場:秋葉神社の奥
- 駐車料金:無料
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
---|---|
たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |