富山市の多久比禮志神社で、例大祭開催！

基本情報

多久比禮志神社は、富山県富山市塩690に鎮座する神社です。旧社格は郷社で、鎮座地名から塩宮（しおのみや）とも呼ばれます。

• 住所：富山県富山市塩690
• 電話番号：076-467-0194
• アクセス：東八尾駅から徒歩35分
• 例祭日：4月12日

例祭の主なイベントと催し物

多久比禮志神社の例祭は、4月12日に行われます。例祭では、神輿渡御や獅子舞などの神事が行われます。

神輿渡御

神輿渡御は、例祭のメインイベントです。神輿は、神社から氏子地域を巡行します。神輿渡御には、多くの人々が参加し、沿道は賑わいます。

獅子舞

獅子舞は、例祭のもう一つのメインイベントです。獅子舞は、神社の境内や氏子地域を巡り、厄除けや無病息災を祈願します。

• 獅子舞の奉納：獅子舞の奉納は、神社の境内や氏子地域で行われます。獅子舞は、厄除けや無病息災を祈願します。
• 獅子とかけっこ：獅子とかけっこは、獅子舞の奉納の最後に、獅子と子どもたちがかけっこをします。かけっこに勝つと、厄除けや無病息災のご利益があるとされています。

ご利益と神様

多久比禮志神社のご利益は、縁結び、厄除け、無病息災です。主祭神は、彦火火出見命（ひこほほでみのみこと）、豐玉姫命（とよたまひめのみこと）、鹽土老翁（しおつちのおじ）です。

• 縁結び：多久比禮志神社は、縁結びのご利益があるとされています。境内には、縁結びの神様として知られる「縁結び石」があります。
• 厄除け：多久比禮志神社は、厄除けのご利益があるとされています。例祭では、厄除けを祈願する神事が行われます。
• 無病息災：多久比禮志神社は、無病息災のご利益があるとされています。境内には、無病息災を祈願する「健康石」があります。

由緒と歴史

多久比禮志神社の創建は、白鳳元年（672年）と伝えられています。林宿禰弥鹿伎（はやしすくねみかぎ）が神通川を船で遡っていると、白髪の老人が現れ、向こうの川辺の松の木の際の泉が塩水であることを伝えると、姿が見えなくなりました。一行がその言葉に従って船を進めると、森に囲まれた泉がありました。その水を煮つめると塩が得られました。白髪の老人は国魂神で、これはこの地を開拓せよという神託であろうと、社殿を建てて祀ったのが当社の始まりとされています。

• 白鳳元年（672年）創建
• 林宿禰弥鹿伎が神通川を船で遡っているときに、白髪の老人が現れる
• 白髪の老人は、向こうの川辺の松の木の際の泉が塩水であることを伝える
• 一行がその言葉に従って船を進めると、森に囲まれた泉があった
• その水を煮つめると塩が得られた
• 白髪の老人は国魂神で、これはこの地を開拓せよという神託であろうと、社殿を建てて祀ったのが当社の始まり

訪問者のためのヒントと注意点

多久比禮志神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 駐車場は、神社の近くにありません。公共交通機関を利用するか、徒歩でお越しください。
• 神社は、山の中にあります。歩きやすい靴でお越しください。
• 神社には、授与所があります。御朱印や御守りをいただくことができます。
• 神社の境内は、禁煙です。喫煙は、所定の場所でお願いします。

駐車場情報

多久比禮志神社には、専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。

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