スポンサーリンク

【2024】松原諏方神社 南佐久郡のお祭り(例祭)を紹介! 松原湖畔の奇祭、七年に一度の御柱祭 4月 8月 10月

04月

松原湖畔の奇祭、七年に一度の御柱祭

スポンサーリンク

基本情報

  • 住所:長野県南佐久郡小海町豊里4319
  • 電話番号:0267-93-2375(昼のみ)
  • アクセス:JR小海線松原湖駅から徒歩40分、八千穂高原ICから車で20分
  • 例祭日:春祭り(4月中旬の週末)、御射山祭り(8月下旬の週末)、秋祭り(10月中旬の週末)、御柱祭(7年に一度、猿年と寅年)
スポンサーリンク

例祭の主なイベントと催し物

松原諏方神社の例祭は、春祭り、御射山祭り、秋祭り、御柱祭の4つがあります。いずれも神楽や獅子舞、太鼓などの奉納が行われ、多くの人で賑わいます。

春祭り

春祭りは、4月中旬の週末に行われます。浦安の舞が奉納され、五穀豊穣や無病息災を祈願します。

御射山祭り

御射山祭りは、8月下旬の週末に行われます。流鏑馬や穂屋の祭りが行われ、五穀豊穣や無病息災を祈願します。

秋祭り

秋祭りは、10月中旬の週末に行われます。浦安の舞が奉納され、五穀豊穣や無病息災を祈願します。

御柱祭

御柱祭は、7年に一度、猿年と寅年に行われます。氏子総代が山に入り、御柱を切り出して神社に奉納します。五穀豊穣や無病息災を祈願する神事です。

  • 内容:氏子総代が山に入り、御柱を切り出して神社に奉納する神事
  • 特色:7年に一度の盛大な祭りで、多くの観光客が訪れる

ご利益と神様

松原諏方神社のご利益は、五穀豊穣、無病息災、厄除け、交通安全などです。祭神は、建御名方命(たけみなかたのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、下照比売命(しもてるひめのみこと)の三神です。

  • 五穀豊穣
  • 無病息災
  • 厄除け
  • 交通安全

由緒と歴史

松原諏方神社の創建は、鎌倉時代の永仁元年(1293年)と伝えられています。甲斐武田氏の信仰が厚く、武田信玄は何度も参拝したとされています。江戸時代には、徳川家光の朱印状を受けており、無税地帯となっていました。

  • 創建:鎌倉時代の永仁元年(1293年)
  • 武田氏の信仰
  • 徳川家光の朱印状
  • 無税地帯

訪問者のためのヒントと注意点

松原諏方神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

  • 駐車場は台数が限られているため、早めに行くことをおすすめします。
  • 神社の境内は広く、坂道や階段が多いため、歩きやすい靴を履いていくことをおすすめします。
  • 例祭期間中は混雑するため、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

駐車場情報

松原諏方神社の駐車場は、神社の隣にあります。台数は限られているため、早めに行くことをおすすめします。駐車料金は無料です。

  • 場所:神社の隣
  • 台数:限られている
  • 料金:無料

近年流行っている出店・屋台

 

屋台の種類 説明
たこ焼き 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴
じゃがバター 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック
ベビーカステラ 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子
鮎の塩焼き 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚
シャーピン モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ
お好み焼き 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理
わたあめ 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック
チョコバナナ バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート
串焼き さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック
焼きそば 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード