神戸の空の下で、英霊を偲ぶ

基本情報

兵庫県神戸護国神社は、兵庫県東部出身の戦没者53,000余柱を祀る神社です。

• 住所：兵庫県神戸市灘区篠原北町4-5-1
• 電話番号：078-882-1700
• アクセス：阪急神戸線六甲駅から神戸市バス三宮神社行きで5分、護国神社前下車すぐ
• 例祭日：7月最終金曜日と土曜日

例祭の主なイベントと催し物

兵庫県神戸護国神社の例祭は、7月最終金曜日と土曜日に開催され、様々なイベントや催し物が催されます。

みたま祭

例祭のメインイベントである「みたま祭」は、戦没者の霊を慰めるために行われる神事です。祭典では、神職による祝詞奏上や献灯、献花の儀式が行われます。また、境内に設置されたちょうちんに灯がともされ、盆踊りが奉納されます。

• 内容：戦没者の霊を慰める神事
• 特色：神職による祝詞奏上、献灯、献花の儀式、ちょうちんの点灯、盆踊りの奉納

屋台村

例祭期間中は、境内に屋台村が立ち並び、様々なグルメや特産品を楽しむことができます。焼きそば、たこ焼き、お好み焼きなどの定番メニューから、地元の特産品を使った料理まで、幅広いラインナップが揃っています。

• 内容：様々なグルメや特産品を楽しむことができる屋台村
• 特色：焼きそば、たこ焼き、お好み焼きなどの定番メニューから、地元の特産品を使った料理まで

ステージイベント

例祭期間中は、境内の特設ステージで様々なイベントが行われます。地元のアーティストによるライブや、ダンスパフォーマンス、マジックショーなど、多彩なプログラムが用意されています。

• 内容：様々なイベントが行われる特設ステージ
• 特色：地元のアーティストによるライブ、ダンスパフォーマンス、マジックショーなど

ご利益と神様

兵庫県神戸護国神社のご利益は、戦没者の霊を慰め、国の平和と繁栄を祈願することです。また、交通安全や厄除け、家内安全などのご利益もあるとされています。祀られている神様は、兵庫県東部出身の戦没者53,000余柱です。

• ご利益：戦没者の霊を慰め、国の平和と繁栄を祈願すること
• 祀られている神様：兵庫県東部出身の戦没者53,000余柱

由緒と歴史

兵庫県神戸護国神社は、1941年（昭和16年）に創建されました。当初は神戸市兵庫区会下山町に鎮座していましたが、1945年（昭和20年）の神戸大空襲で焼失しました。その後、1959年（昭和34年）に現在地に再建されました。

• 創建：1941年（昭和16年）
• 鎮座地：神戸市灘区篠原北町4-5-1
• 焼失：1945年（昭和20年）の神戸大空襲
• 再建：1959年（昭和34年）

訪問者のためのヒントと注意点

兵庫県神戸護国神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 拝観料は無料です。
• 拝観時間は9:00～17:00です。
• 駐車場は境内にあります。
• 例祭期間中は、境内が混雑します。

駐車場情報

兵庫県神戸護国神社には、境内に無料駐車場があります。収容台数は約50台です。例祭期間中は、駐車場が混雑することが予想されますので、公共交通機関のご利用をおすすめします。

• 駐車場：あり（無料、約50台）
• 例祭期間中は混雑が予想されるため、公共交通機関のご利用がおすすめ

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