波上宮で琉球舞踊やエイサー奉納
基本情報
- 住所:沖縄県那覇市若狭1丁目25−11
- 電話番号:098-868-3697
- アクセス:那覇空港から車で約10分、旭橋駅から徒歩約15分
- 例祭日:5月17日
例祭の主なイベントと催し物
波上宮の例祭は、毎年5月17日に行われる沖縄を代表するお祭りです。例大祭とも呼ばれ、多くの参拝客で賑わいます。例祭では、様々なイベントや催し物が開催されます。
神幸祭
例祭のメインイベントである神幸祭は、5月17日の午前10時に波上宮を出発し、那覇市内の各所を巡行するお神輿行列です。お神輿は、波上宮の御神体を乗せた神輿と、各地域の氏子たちが担ぐ神輿の2基です。神幸祭は、波上宮の御神徳を市内全域に広めるために行われる神事です。
沖縄角力大会
沖縄角力大会は、例祭に合わせて開催される沖縄伝統の格闘技大会です。大会は、5月18日の午後2時から波上宮境内の伝統角力場で開催されます。沖縄角力は、沖縄独自のルールで行われる格闘技で、力士たちはまわしを締めずに裸で戦います。沖縄角力大会は、沖縄の伝統文化を体験できる貴重な機会です。
琉球舞踊奉納
琉球舞踊奉納は、例祭に合わせて開催される琉球舞踊の奉納公演です。公演は、5月18日の午後3時から波上宮境内の神前舞台で開催されます。琉球舞踊は、沖縄の伝統芸能であり、美しい衣装と優雅な舞いで観客を魅了します。琉球舞踊奉納は、沖縄の伝統文化を体験できる貴重な機会です。
エイサー奉納
エイサー奉納は、例祭に合わせて開催されるエイサーの奉納公演です。公演は、5月18日の午後6時から波上宮境内の神前舞台で開催されます。エイサーは、沖縄の伝統芸能であり、太鼓や三線に合わせて踊る踊りです。エイサー奉納は、沖縄の伝統文化を体験できる貴重な機会です。
ご利益と神様
波上宮のご利益は、縁結び、安産祈願、厄除け、開運、海上安全などです。波上宮の御祭神は、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、速玉男尊(はやたまをのみこと)、事解男尊(ことさかをのみこと)の三柱です。伊弉冉尊は、日本の神話に登場する女神で、日本の国土や神々を産んだとされています。速玉男尊は、伊弉冉尊の夫であり、海の神様です。事解男尊は、伊弉冉尊と速玉男尊の子であり、縁結びの神様です。
- 縁結び
- 安産祈願
- 厄除け
- 開運
- 海上安全
由緒と歴史
波上宮の創建年代は不詳ですが、琉球王国時代には琉球八社の一つとして崇敬されていました。波上宮は、琉球王国の歴代国王が参拝するなど、琉球王国において重要な神社でした。波上宮は、第二次世界大戦で焼失しましたが、戦後に再建されました。現在の波上宮は、1993年に再建されたものです。
- 琉球八社の一つ
- 琉球王国の歴代国王が参拝
- 第二次世界大戦で焼失
- 戦後に再建
- 現在の波上宮は1993年に再建
訪問者のためのヒントと注意点
波上宮を訪れる際には、以下の点に注意してください。
- 波上宮は、沖縄県那覇市若狭1丁目25−11にあります。
- 波上宮へのアクセスは、那覇空港から車で約10分、旭橋駅から徒歩約15分です。
- 波上宮の駐車場は、20台分あります。
- 波上宮は、年中無休で参拝することができます。
- 波上宮の拝観料は無料です。
駐車場情報
波上宮には、20台分の無料駐車場があります。駐車場は、波上宮の敷地内にあります。波上宮の駐車場は、混雑することがありますので、公共交通機関を利用するか、早めに行くことをおすすめします。
- 20台分
- 無料
- 波上宮の敷地内
- 混雑することがある
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
---|---|
たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |