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【2024】大元神社 宇佐市のお祭り(例祭)を紹介! 御許山に鎮座する八幡大神を祀る年1度の例祭 4月

04月

御許山に鎮座する八幡大神を祀る年1度の例祭

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基本情報

  • 住所:大分県宇佐市正覚寺・大元神社
  • 電話番号:0978-37-0001
  • アクセス:大分県宇佐市南宇佐2179-3
  • 例祭日:2024年4月29日(火・祝)
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例祭の主なイベントと催し物

大元神社の例祭は、毎年4月29日に行われる盛大な祭りです。例祭では、神輿渡御や餅まき、直会など様々なイベントや催し物が開催されます。

神輿渡御

例祭のメインイベントである神輿渡御は、大元神社から宇佐神宮まで、約6kmの道のりを神輿を担いで練り歩く神事です。神輿渡御には、地元の氏子や神職、一般参拝者など多くの人が参加し、沿道は多くの見物客で賑わいます。

餅まき

神輿渡御の後には、大元神社の境内において餅まきが行われます。餅まきでは、神職が撒く餅を参拝者が奪い合うようにして拾い集めます。餅まきには、縁起物として福を授かることができると言われており、多くの人が参加します。

直会

例祭の最後には、直会が行われます。直会は、神様にお供えした神饌を参拝者でいただく神事です。直会では、神饌をいただきながら、神様への感謝の気持ちを込め、親睦を深めます。

ご利益と神様

大元神社のご利益は、五穀豊穣、厄除け、開運招福、家内安全などです。また、大元神社には、八幡大神、比売大神、神功皇后の三柱の神様が祀られています。八幡大神は、応神天皇のことで、武神として知られています。比売大神は、宗像三女神の一柱で、海の神様です。神功皇后は、応神天皇の母で、武勇に優れた神様です。

  • 五穀豊穣
  • 厄除け
  • 開運招福
  • 家内安全

由緒と歴史

大元神社の創建は、欽明天皇29年(568年)と伝えられています。欽明天皇の時代に、八幡大神が御許山(おもとさん)に顕現したことから、大神比義という人物が鷹居社を建てて祀ったのが始まりとされています。その後、神亀2年(725年)に、宇佐神宮の一之御殿が小椋山に造営された際に、大元神社も小椋山に移されました。そして、天平5年(733年)に、二之御殿が造営された際に、大元神社は現在の地に移されました。

  • 欽明天皇29年(568年)に創建
  • 八幡大神が御許山に顕現
  • 大神比義が鷹居社を建てて祀る
  • 神亀2年(725年)に小椋山に移る
  • 天平5年(733年)に現在の地に移る

訪問者のためのヒントと注意点

大元神社を訪れる際には、以下の点に注意してください。

  • 大元神社は、山の中にあるため、歩きやすい服装と靴で行くことをおすすめします。
  • 大元神社には、駐車場がありません。そのため、公共交通機関を利用するか、近隣の駐車場に車を停めて行く必要があります。
  • 大元神社は、例祭期間中は非常に混雑します。そのため、例祭期間中は、早めに行くことをおすすめします。

駐車場情報

大元神社には、駐車場がありません。そのため、公共交通機関を利用するか、近隣の駐車場に車を停めて行く必要があります。大元神社の近くには、以下の駐車場があります。

  • 宇佐神宮駐車場(徒歩約10分)
  • 宇佐市役所駐車場(徒歩約15分)
  • 宇佐中央公園駐車場(徒歩約20分)

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