門司みなと祭 2024 – 海辺の街が活気づく、歴史あるお祭り

イベントの概要

門司みなと祭は、昭和9年に始まった伝統的なお祭りで、毎年5月の最終週末に福岡県北九州市の門司区で開催されます。

このお祭りのハイライトは、約2000人が参加する祝賀パレードで、門司みなとアンバサダーを先頭に、音楽隊やシャギリ隊、仮装車などが街中を賑やかに彩り行進します。

また、艦船公開やバナナの叩き売り、総踊りなど、さまざまなイベントが開催され、多くの人で賑わいます。

門司みなと祭の主なイベントは以下の通りです。

門司みなと祭のハイライトである祝賀パレードは、約2000人が参加する大規模なイベントです。

門司みなとアンバサダーを先頭に、音楽隊やシャギリ隊、仮装車などが街中を賑やかに彩り行進します。

海上自衛隊や海上保安庁の艦船が門司港に寄港し、一般公開されます。普段はなかなか見ることができない艦船内を見学することができます。

大正14年に門司港で発祥した「門司港名物バナナの叩き売り」が実演販売されます。威勢の良い掛け声とともにバナナが販売され、お祭りを盛り上げます。

門司港で生まれた「門司港レトロ音頭」や「門司みなと祭音頭」、「芙美子サンバ」に合わせて、約700人の衣装を凝らした市民が栄町銀天街アーケード内で一斉に踊ります。

入場無料

JR門司港駅より徒歩すぐ～15分（会場により異なる）

なし

雨天時は一部イベントが中止または変更になる場合があります。