佐久の夏を熱くする! 岩村田祇園祭 2024
イベントの概要
佐久市岩村田地区の夏の風物詩「岩村田祇園祭」が、令和5年7月15日(土)・16日(日)に開催されます。室町時代から続く伝統あるこの祭りは、若宮神社と祇園天王社の例祭で、4年ぶりにリアル開催となります!
土曜日は、若宮神社から出発した御神輿が岩村田町内を練り歩き、荒宿地区の御旅所で一泊し、人々の参拝を受けます。岩村田の祇園祭では、本神輿の他、3基の大人神輿、女神輿や100基近い子供神輿がそれぞれ町内を練り歩き、祭りを盛り上げます。
日曜日は、岩村田商店街での子供神輿の「お水渡し」が有名で、全国各地からカメラマンが集まりシャッターチャンスをねらいます。夕刻には3基の大人御輿が揃いクライマックスを迎えます。昔から荒々しく練り歩くのも岩村田祇園祭りの醍醐味で、祭り好きにはたまらない佐久を代表する夏祭りです。
基本情報
- 開催日: 令和5年7月15日(土)・16日(日)
- 開催時間:
- 7月15日(土) 16時~22時
- 7月16日(日) 14時~20時
- 住所・開催場所: 岩村田商店街
主なイベント
岩村田祇園祭は、伝統的な神輿渡御と、地域住民が一体となって楽しむ様々なイベントで構成されています。特に、子供神輿の「お水渡し」は、全国的にも有名で、祭りのハイライトと言えるでしょう。
神輿渡御
岩村田祇園祭のメインイベントは、若宮神社と祇園天王社の御神輿渡御です。土曜日は、若宮神社から出発した御神輿が岩村田町内を練り歩き、荒宿地区の御旅所で一泊します。日曜日は、再び町内を練り歩き、夕刻には3基の大人神輿が揃い、クライマックスを迎えます。伝統的な神輿渡御は、地域の活力を象徴し、参加者全員で一体感を味わえるイベントです。
- 内容: 若宮神社と祇園天王社の御神輿が町内を練り歩く
- 特徴:
- 本神輿の他に、大人神輿、女神輿、子供神輿など様々な神輿が登場する
- 土曜日は荒宿地区の御旅所で一泊し、人々の参拝を受けます
- 日曜日は、岩村田商店街での子供神輿の「お水渡し」が有名
お水渡し
日曜日の午後には、岩村田商店街で子供神輿の「お水渡し」が行われます。子供神輿が商店街を練り歩き、沿道の人々から水をかけられる様子は、祭りの賑やかさを象徴する光景です。全国各地からカメラマンが集まり、シャッターチャンスを狙うほど人気のあるイベントです。
- 内容: 子供神輿が商店街を練り歩き、沿道の人々から水をかけられる
- 特徴:
- 全国各地からカメラマンが集まるほど人気のあるイベント
- 子供神輿が水をかけられる様子は、祭りの賑やかさを象徴する光景
屋台
岩村田祇園祭では、期間中、岩村田商店街に多くの屋台が出店します。地元の美味しい食べ物をはじめ、様々な屋台が軒を連ね、祭りの賑わいの一端を担っています。屋台で美味しいものを食べながら、祭りの雰囲気を楽しむのも、岩村田祇園祭の魅力の一つです。
- 内容: 岩村田商店街に多くの屋台が出店
- 特徴:
- 地元の美味しい食べ物をはじめ、様々な屋台が軒を連ねる
- 屋台で美味しいものを食べながら、祭りの雰囲気を楽しむのも、岩村田祇園祭の魅力の一つ
価格・チケット情報
岩村田祇園祭は、入場無料のイベントです。誰でも自由に楽しむことができます。
アクセス方法
岩村田祇園祭は、佐久市岩村田地区で開催されます。アクセス方法は以下の通りです。
- 電車の場合: 小海線岩村田駅下車 徒歩約7分
- 車の場合: 上信越道佐久I.C.より約3分
駐車場情報
- 岩村田商店街周辺には、有料駐車場が多数あります。
- 各店舗の駐車場情報については、直接店舗にお問い合わせください。
その他の情報
- 服装: 動きやすい服装で参加しましょう。特に、神輿渡御などでは、水がかかる可能性がありますので、濡れても良い服装がおすすめです。
- 持ち物: 熱中症対策として、帽子、タオル、飲み物などを忘れずに持参しましょう。
- 天候: 天候は変わりやすいので、雨具を持参することをおすすめします。
公式情報
- 岩村田本町商店街振興組合: https://www.iwamurada.com/
- Facebook: https://www.facebook.com/iwamurada/
- 問い合わせ先: 岩村田本町商店街振興組合 TEL: 0267-78-3726