スポンサーリンク

熱海で熱くなろう! 熱海こがし祭り山車コンクール2024

07月

熱海で熱くなろう! 熱海こがし祭り山車コンクール2024

スポンサーリンク

イベントの概要

熱海の各町内が優勝を競い合う「山車コンクール」は、来宮神社例大祭「こがし祭り」の一環として開催されます。日没後、電飾で飾った木彫り山車や装飾山車は、お囃子を奏でながら国道135号線のコンクール会場に集結します。豪華絢爛な山車と、熱気あふれるお囃子の競演は、熱海でしか味わえない夏の風物詩です。

山車コンクールは、7月15日(月)と16日(火)の2日間、熱海海岸の国道135号線で開催されます。時間は両日とも午後6時30分から、15日は午後9時30分、16日は午後9時までです。

山車コンクール以外にも、来宮神社例大祭では、神事や神輿渡御、御神幸行列など、様々なイベントが開催されます。

熱海こがし祭りは、熱海温泉の主要イベントの一つであり、毎年多くの観光客で賑わいます。熱海に訪れた際は、ぜひこの熱気あふれるお祭りに参加してみて下さい。

スポンサーリンク

基本情報

  • 開催日: 2024年7月15日(月)・16日(火)
  • 開催時間:
    • 7月15日(月): 午後6時30分~午後9時30分
    • 7月16日(火): 午後6時30分~午後9時00分
  • 住所・開催場所: 静岡県熱海市東海岸町(国道135号線)

主なイベント

熱海こがし祭り山車コンクールは、熱海の各町内が制作した山車を競い合う、熱海を代表する夏のイベントです。伝統的な木彫り山車から、現代的なデザインを取り入れた装飾山車まで、個性豊かな山車が国道135号線に集結し、華やかなパレードを繰り広げます。山車に乗った人々は、鉦や笛、太鼓でお囃子を奏で、熱気あふれる雰囲気を醸し出します。夜空に輝く電飾と、山車から響き渡るお囃子は、まさに圧巻です。

山車コンクール

山車コンクールは、7月15日(月)と16日(火)の2日間、熱海海岸の国道135号線で開催されます。時間は両日とも午後6時30分から、15日は午後9時30分、16日は午後9時までです。

  • 審査基準: 山車のデザイン、製作技術、お囃子の演奏、パフォーマンスなどが総合的に評価されます。
  • 賞: 総合優勝、優秀賞、デザイン賞など、様々な賞が用意されています。
  • 見どころ: 各町内が工夫を凝らした山車と、熱気あふれるお囃子の競演は必見です。特に、山車同士がすれ違う際に繰り広げられるお囃子合戦「しゃぎり」は、迫力満点です。

来宮神社例大祭

山車コンクール以外にも、来宮神社例大祭では、神事や神輿渡御、御神幸行列など、様々なイベントが開催されます。

  • 7月14日(日): 宵宮祭
  • 7月15日(月): 宮神輿渡御、例大祭奉幣、奉祝神賑行事
  • 7月16日(火): 神幸祭、奉祝神賑行事、御神幸行列、還幸祭

神幸祭では、来宮の神々を御鳳輦(ごほうれん)に乗せて街に降り、熱海の繁栄を祈る神事です。天狗(猿田彦)は、御鳳輦に鎮座する来宮大神を案内する役割で御祭神と縁が深い「むぎこがし」を撒きながら道中を案内します。この「むぎこがし」に触れると無病息災・身体健康になると伝えられています。

価格・チケット情報

熱海こがし祭り山車コンクールは、観覧無料です。誰でも自由に観覧できます。

アクセス方法

熱海こがし祭り山車コンクールは、熱海海岸の国道135号線で開催されます。アクセス方法は以下の通りです。

  • 電車: JR東海道本線「熱海駅」から徒歩約15分
  • バス: 熱海駅よりバス乗車、「サンビーチ」バス停下車すぐ

駐車場情報

  • 市営東駐車場: 250台収容、30分110円
  • ※当日は会場周辺の交通規制がありますのでご注意ください。

その他の情報

  • 服装: 歩きやすい服装と靴でお越しください。夜は冷え込む場合があるので、上着を持参することをおすすめします。
  • 持ち物: 飲料水、タオル、帽子、日焼け止めなど、暑さ対策グッズを持参しましょう。
  • 天候: 荒天時は中止となる場合があります。開催情報については、熱海市観光協会のホームページでご確認ください。

公式情報