スポンサーリンク

熊野大花火大会2024 – 世界遺産の夜空を彩る1万発の光と音の競演!

08月

熊野大花火大会2024 – 世界遺産の夜空を彩る1万発の光と音の競演!

スポンサーリンク

イベントの概要

熊野大花火大会は、三重県熊野市で開催される、夏の夜空を華やかに彩る一大イベントです。世界遺産の鬼ヶ城を背景に、約1万発の花火が打ち上げられ、雄大な自然と花火のコラボレーションを楽しむことができます。特に、海上に浮かべた鉄骨製のいかだに、重さ250kgの三尺玉を設置して爆発させる「三尺玉海上自爆」は、直径600mに広がる大迫力の美しさで、観客を魅了します。また、鬼ヶ城の岩場や洞窟を利用した「鬼ヶ城大仕掛け」は、花火玉の爆発音に加えて、岩場での反射音や洞窟での響鳴音も加わり、大迫力を演出しています。熊野大花火大会は、夏の思い出作りに最適なイベントです。

スポンサーリンク

基本情報

  • 開催日: 2024年8月17日(土)
  • 予備日: 8月18日(日)、8月22日(木)、8月28日(水)
  • 開催時間: 19時頃から
  • 住所・開催場所: 三重県熊野市 七里御浜海岸

主なイベント

熊野大花火大会は、約1万発の花火が夜空を彩る、迫力満点の花火大会です。世界遺産の鬼ヶ城を背景に、大海原に打ち上げられる花火は、まさに圧巻!

海上自爆

全速力で走る船から、海に向かって点火した花火玉をつぎつぎと投げ入れる「海上自爆」は、熊野大花火大会の代名詞ともいえるイベントです。海上で半円形の花が次々と咲く光景は、まさに圧巻!観客の目の前で花火の火の粉が全速力で走る船を追いかけるように開く様子は、スリル満点です。

三尺玉海上自爆

熊野灘の沖合に浮かべた鉄骨製のいかだに、重さ250kgの三尺玉を設置してそのまま爆発させる「三尺玉海上自爆」は、熊野大花火大会のもう一つの目玉です。直径600mに広がる大迫力の美しさは、観客を圧倒します。その迫力は、爆音というよりも”轟音”!近くの家の窓ガラスが花火の振動で割れたこともあったとか。花火の大きさがよくわかるエピソードですね。

鬼ヶ城大仕掛け

熊野大花火大会のフィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛け」は、世界遺産・国の名勝天然記念物でもある鬼ヶ城という岩場や洞窟を利用して仕掛花火を行います。鬼ヶ城の岩場に、8号から二尺玉までの花火玉を直に置いてそのまま爆発させる大迫力の「鬼ヶ城大地爆」は、花火玉地爆音に加えて、岩場での反射音や洞窟での響鳴音も加わり、大迫力を演出しています。爆発した花火は扇状に開き、音と光の衝撃が会場中を震撼させます。他では味わうことができない大迫力の花火をぜひとも会場で体感してください。

  • 内容: 鬼ヶ城の岩場や洞窟を利用した仕掛花火
  • 見どころ: 鬼ヶ城大地爆、岩場での反射音や洞窟での響鳴音

価格・チケット情報

熊野大花火大会は、基本的に無料で見ることができます。ただし、協賛観覧席は有料で、事前にチケットを購入する必要があります。協賛観覧席は、浜席と堤防席があり、それぞれ定員があります。チケットは、熊野市観光協会のホームページで販売されています。

  • 協賛観覧席(浜席): 1席7,000円
  • 協賛観覧席(堤防席): 1席7,000円

アクセス方法

熊野大花火大会の会場である七里御浜海岸へのアクセスは、電車、バス、車など、様々な方法があります。

  • 電車: JR紀勢本線「熊野市」駅下車後、徒歩5分ほどで「七里御浜海岸」に到着します。
  • バス: 三重交通(名古屋南紀線)を利用。名古屋駅(名鉄バスセンター)からは、約4時間
  • 車: 伊勢自動車道から紀勢自動車道に入り、尾鷲北ICで国道42号を走り、熊野尾鷲道路(無料)の尾鷲南ICに入り、終点の熊野大泊ICを降りると会場の近くとなります。

駐車場情報

  • 熊野市内の施設等が臨時駐車場として一部開放されます。
  • 臨時駐車場の詳細は決定次第お知らせします。
  • 駐車場を利用される場合、清掃協力金を支払う必要があります。※2,000円~3,000円。駐車場の場所により異なります。

その他の情報

熊野大花火大会は、夏の夜に開催されるイベントです。そのため、服装は、暑さ対策をしっかりとして、動きやすい服装がおすすめです。また、花火大会会場は、混雑が予想されますので、時間に余裕を持って来場してください。飲み物や食べ物は、事前に用意しておくと便利です。

公式情報