氷柱浮かぶ禊祓い、無病息災を願う

基本情報

• 概要：江戸湊の入口に鎮座する神社で、地域の人々の信仰を集める
• 住所：東京都中央区湊1-6-7
• 電話番号：03-3551-2647
• アクセス：JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩5分
• 例祭日：1月の第2日曜日

例祭の主なイベントと催し物

鉄砲洲稲荷神社の例祭は、毎年1月の第2日曜日に行われる「寒中水浴大会」です。この神事は、一年の無病息災を願う禊祓神事で、白鉢巻に褌姿（女性は白装束）の氏子衆が、氷柱の浮かぶ水槽に入って身を清める様は新年の風物詩として親しまれています。昭和30年から始められたこの神事は、平成25年で58回目（1月13日の予定）を迎えます。

寒中水浴大会

寒中水浴大会は、氏子衆が氷柱の浮かぶ水槽に入って身を清める神事です。この神事は、一年の無病息災を願う禊祓神事で、昭和30年から始められました。氏子衆は、白鉢巻に褌姿（女性は白装束）で水槽に入り、身を清めます。この神事は、新年の風物詩として親しまれています。

• 内容：氏子衆が氷柱の浮かぶ水槽に入って身を清める神事
• 目的：一年の無病息災を願う禊祓神事
• 歴史：昭和30年から始められた神事
• 特徴：氏子衆が白鉢巻に褌姿（女性は白装束）で水槽に入る

ご利益と神様

鉄砲洲稲荷神社のご利益は、商売繁盛、家内安全、交通安全、厄除け、開運招福などです。また、境内には富士塚があり、富士登山と同じご利益があると言われています。

• 商売繁盛
• 家内安全
• 交通安全
• 厄除け
• 開運招福
• 富士登山と同じご利益

由緒と歴史

鉄砲洲稲荷神社の創建年代は不詳ですが、承和8年（841年）の創建とも承久年間（1219-1221）の創建とも伝えられています。寛永元年（1624）頃、稲荷橋南東詰に遷座し、八丁堀稲荷と称していたといいます。明治元年（1868）鉄砲洲が外国人居留地となったことから当地に遷座し、明治6年郷社に列格していたといいます。

• 創建年代は不詳
• 承和8年（841年）の創建とも
• 承久年間（1219-1221）の創建とも
• 寛永元年（1624）頃、稲荷橋南東詰に遷座
• 明治元年（1868）鉄砲洲が外国人居留地となったことから当地に遷座
• 明治6年郷社に列格

訪問者のためのヒントと注意点

鉄砲洲稲荷神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 例祭日は大変混雑しますので、時間に余裕を持って参拝してください。
• 寒中水浴大会は、毎年1月の第2日曜日に行われます。この神事は、氏子衆が氷柱の浮かぶ水槽に入って身を清める神事で、新年の風物詩として親しまれています。
• 境内には富士塚があり、富士登山と同じご利益があると言われています。富士塚は、昭和11年（1936年）に築造されました。
• 鉄砲洲稲荷神社は、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅から徒歩5分のところにあります。

駐車場情報

鉄砲洲稲荷神社には、専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。

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