令和7年開成町瀬戸屋敷ひなまつり：300年の歴史と10,000個のつるし雛！

イベントの概要

開成町町制施行70周年と瀬戸屋敷ひなまつり20周年という、特別な年を迎える令和7年（2025年）2月15日（土）～3月3日（月）の17日間、開成町瀬戸屋敷ひなまつりが開催されます！築300年の歴史を誇る江戸時代の古民家「瀬戸屋敷」で、圧巻のひなまつりをお楽しみいただけます。

地元の蔵から発見された300年前の「享保雛」をはじめ、瀬戸屋敷が収蔵する数々の貴重なひな人形、そして開成町婦人会の手作りによる10,000個以上の色とりどりのつるし雛、高さ2.4mもの大迫力の「大つるし雛」など、見どころ満載です。

今年は記念すべき節目の年であるため、通常の展示に加え、開成町町制施行70周年とひなまつり20周年を祝う特別なイベントや展示も企画されています。猿回しなどのパフォーマンスも予定されており（天候により中止の場合あり）、大人も子供も楽しめる内容となっています。

アクセスは、小田急線開成駅から無料シャトルバス（2/15・16・22・23・24・3/1・2運行）も運行。また、小田急線新松田駅から箱根登山バスをご利用いただくことも可能です。江戸時代の風情漂う瀬戸屋敷で、春の訪れを祝う、忘れられないひとときをお過ごしください。

イベント詳細：

公式ホームページ： [ここに公式ホームページのURLを挿入]

開催日： 令和7年2月15日（土）～3月3日（月）
開催時間： 午前10時～午後17時（最終入園16時）
住所・開催場所： 神奈川県足柄上郡開成町金井島1336　あしがり郷瀬戸屋敷
アクセス：
- 車：東名高速道路「大井松田IC」より15分（無料駐車場あり。イベント開催時は有料の場合あり）
- 電車：
  - 小田急線「開成駅」より徒歩50分、または無料シャトルバス運行（2月15日、16日、22日、23日、24日、3月1日、2日）
  - 小田急線「新松田駅」より箱根登山バス「関本」行きで「四ツ角」下車、徒歩15分
入園料： 500円（中学生以下無料、障がい者割引あり）

開成町瀬戸屋敷ひなまつりでは、伝統的なひな人形の展示に加え、様々なイベントが開催されます。開成町町制施行70周年とひなまつり20周年を記念した特別企画も盛り込まれ、大人から子供まで楽しめる内容となっています。江戸時代の風情と現代の賑やかさが融合した、特別なひなまつりをお楽しみください。

ひなまつり前日、2月14日(金)午後13時30分から14時30分、酒田保育園の園児などを招待して、ひなまつりのお披露目を行います。直径1.5m、高さ2.4mの大型吊るし雛も展示され、華やかな雰囲気の中で、春の訪れを祝います。

期間中、瀬戸屋敷の主屋と土蔵では、様々なひな人形が展示されます。

300年前の「享保雛」： 地元の蔵から発見された、江戸時代の享保年間（1716～1736）頃の貴重な雛人形。当時の雛飾りの様式を垣間見ることができます。
瀬戸屋敷収蔵の人形： 瀬戸屋敷が代々受け継いできた、歴史あるひな人形の数々。
婦人会手作りのつるし雛： 開成町婦人会が丹精込めて制作した、10,000個以上の色とりどりのつるし雛。一つ一つに込められた温かい気持ちが伝わってきます。
高さ2.4mの大つるし雛： 圧巻のスケールを誇る大つるし雛は、ひなまつりの象徴的な存在です。
その他： 季節感あふれる様々な雛飾りも展示予定です。

期間中の土日祝日、表門前（平日）または土蔵前（土日祝）で猿回しが行われます。（天候により中止となる場合がございます。）軽妙な猿の芸に、子供も大人も笑顔になること間違いなしです。

期間中の土日祝日、あしがらクリエイターズによる様々なワークショップが開催されます。

その他にも、以下のイベントが予定されています。詳細は公式ホームページでご確認ください。

瀬戸屋敷へのアクセス方法は、お車と公共交通機関の2種類ございます。

お車の場合： 東名高速道路「大井松田IC」より15分。無料駐車場がございます。（イベント開催時は有料の場合があります）
公共交通機関の場合：
- 小田急線「開成駅」より： 徒歩50分、または無料シャトルバスをご利用ください。（2月15日、16日、22日、23日、24日、3月1日、2日のみ運行）
- 小田急線「新松田駅」より： 箱根登山バス「関本」行きに乗車、「四ツ角」バス停下車後、徒歩15分。

瀬戸屋敷は築300年の古民家です。歩きやすい靴でお越しください。天候に合わせた服装でお越しいただくことをお勧めします。イベントによっては事前予約が必要なものもありますので、公式ホームページでご確認ください。