2025年 美濃まつり：桜舞い散る、美濃和紙の華やか祭典！
イベントの概要
岐阜県美濃市で2025年4月12日(土)～13日(日)に開催される美濃まつりは、八幡神社の祭礼で、「花みこし」「山車」「流し仁輪加」の3部構成。最大の見どころは、桜色に染めた美濃和紙の花を300本以上もつけた花みこし。土曜日は大小30基以上の花みこしが市内を練り歩き、まるで桜の乱舞のよう。日曜日は華やかな山車と練り物が街を彩ります。両日夕暮れからは、風刺とユーモアあふれる即興劇「美濃流し仁輪加」が披露され、祭り全体を盛り上げます。美濃和紙の産地ならではの美しい装飾と、伝統芸能が融合した、春の訪れを祝う華やかな祭りです。長良川鉄道「美濃市駅」から徒歩約10分、岐阜バス岐阜美濃線「うだつの町並み通り」下車徒歩1分、東海北陸自動車道美濃ICからもアクセス良好。駐車場も完備されています。 InstagramやFacebookで最新情報も発信中！ぜひ、春の思い出作りに美濃まつりへお越しください。
基本情報
- 開催日：2025年4月12日(土)～13日(日)
- 開催時間：
- 4月12日(土)：花みこし：午前9時30分頃～午後2時頃、太鼓の演奏：正午12時10分頃～、花みこしの総練り：午後0時45分頃～、美濃流し仁輪加コンクール：午後6時～、美濃流し仁輪加：夕暮れ～
- 4月13日(日)：山車・練り物：午後1時～
- 住所・開催場所：
- メイン会場：岐阜県美濃市上条（八幡神社および市街地、うだつの上がる町並み一帯）
- 美濃流し仁輪加コンクール会場：美濃市文化会館
- 交通アクセス：
- 長良川鉄道「美濃市駅」から徒歩約10分
- 岐阜バス岐阜美濃線「うだつの町並み通り」下車、徒歩1分
- 東海北陸自動車道美濃ICから、国道156号経由で約5分
- 駐車場：あり（観光ふれあい広場など）
主なイベント
美濃まつりは、花みこし、山車、流し仁輪加の3つの主要なイベントで構成され、美濃市の春の風物詩として親しまれています。美濃和紙の産地ならではの美しい装飾と、伝統芸能が織りなす、見どころ満載の祭りです。
花みこし
美濃まつりの象徴ともいえる花みこしは、桜色に染めた美濃和紙の花をつけた「しない」を、みこしの屋根に250～300本も取り付けた豪華絢爛なものです。大小合わせて30基以上もの花みこしが、4月12日(土)に市内を練り歩きます。その華麗な姿は、まるで満開の桜が舞い散るような美しさで、多くの観客を魅了します。各町内が趣向を凝らした花みこしの競演は必見です。特に、5年ぶりに開催される「花みこしの総練り」は、見逃せないハイライトです。
- 内容：桜色の美濃和紙で飾られた花みこしの市内巡行
- 特徴：各町内独自の装飾、5年ぶりの総練りの開催
- 開催日：2025年4月12日(土)
山車
4月13日(日)には、華やかな山車と練り物が市街地を練り歩きます。勇壮な山車の運行と、練り物による賑やかなパフォーマンスは、祭りの熱気をさらに高めます。伝統的な衣装を身にまとった人々の姿は、古き良き日本の祭りの雰囲気を醸し出し、見る者を圧倒します。 山車の豪華な装飾や、練り物のダイナミックな動きは、写真撮影にも最適です。
- 内容：豪華な山車と練り物の市街地巡行
- 特徴：伝統的な衣装、ダイナミックなパフォーマンス
- 開催日：2025年4月13日(日)
流し仁輪加
美濃まつりのもう一つの魅力が、風刺とユーモアを交えた即興劇「流し仁輪加」です。江戸時代から続く伝統芸能で、最後に落ちがつく軽妙な語り口が特徴です。4月12日(土)と13日(日)の両日夕暮れから、市街地で披露されます。 特に12日(土)に行われる「美濃流し仁輪加コンクール」では、各町内が技を競い合い、熱気あふれる舞台が繰り広げられます。 独特のテンポと、地元の話題を織り交ぜた内容に注目です。
- 内容：風刺とユーモアを交えた即興劇
- 特徴：江戸時代からの伝統芸能、12日(土)はコンクール開催
- 開催日：2025年4月12日(土)・13日(日)
アクセス方法
美濃まつりは岐阜県美濃市で開催されます。アクセス方法は以下の通りです。
- 電車：長良川鉄道「美濃市駅」から徒歩約10分
- バス：岐阜バス岐阜美濃線「うだつの町並み通り」下車、徒歩1分
- 車：東海北陸自動車道美濃ICから、国道156号経由で約5分
駐車場情報
美濃まつりの駐車場情報です。
- 観光ふれあい広場など、複数の駐車場が用意されています。
その他の情報
美濃まつりへの参加にあたって、以下の情報を参考にしてください。
- 服装：歩きやすい服装でお越しください。
- 持ち物：飲み物、帽子など、熱中症対策を万全にしてください。
- 天候：開催時期は4月ですが、天候は変わりやすいので、雨具の用意もおすすめです。
