令和7年津花火大会:3kmの堤防がホコ天!5000発超えの圧巻花火!
イベントの概要
三重県津市で開催される「第72回津花火大会」は、大正時代から続く歴史ある花火大会です。2025年7月26日(土)午後8時より、阿漕浦海岸沖南方にて開催され、荒天時は最長7月28日(月)まで順延されます。全長約3kmの堤防は歩行者天国となり、津ヨットハーバーエリア、御殿場砂浜エリアを含む広大な会場で、どこからでも5,000発以上の迫力満点の花火を鑑賞できます!
今年は、協賛者招待席・招待ゾーンが花火打上場所正面に新設され、より臨場感あふれる鑑賞が可能です。 打ち上げ場所は阿漕浦と御殿場のほぼ中央辺りの海上。海面を彩る花火と、大迫力の海上自爆は、津の夏の風物詩として多くの人々を魅了します。 屋台も多数出店し、食べ歩きも楽しめます。アクセスは、公共交通機関(シャトルバス運行)が便利です。ただし、終了後は大規模な渋滞が予想されるため、徒歩での帰宅も検討しましょう。 様々な観覧ポイントがあり、屋台重視、正面最前列、快適さを求める方など、それぞれのニーズに合わせた楽しみ方ができます。詳細なアクセス方法やビューポイント、交通規制情報などは、公式ホームページや津市観光協会にお問い合わせください。
例年、多くの観客で賑わい、約18万人が訪れるこの花火大会は、夏の思い出作りに最適です。 美しい花火と、活気あふれる会場の雰囲気をぜひ体感してください!
基本情報
- 開催日:2025年7月26日(土) ※荒天時は7月27日(日)、28日(月)に順延(最長7月28日まで)
- 開催時間:20:00~21:00
- 住所・開催場所:三重県津市阿漕浦海岸沖南方
- 打ち上げ場所:阿漕浦海岸沖南方
- 打ち上げ数:5,000発以上
- 主催:津花火大会実行委員会
- 問い合わせ先:津花火大会実行委員会事務局 Tel.059-229-3234
- 公式ウェブサイト:https://tsu-hanabi.info/ (リンクは例です。実際のURLを確認してください)
主なイベント
第72回津花火大会の最大の魅力は、なんといっても5,000発を超える花火の打ち上げです!阿漕浦海岸沖南方から打ち上げられる花火は、海面に反射する光と相まって、幻想的で美しい光景を創り出します。 約3kmに渡る海岸線から観覧できるスケールの大きさも、この花火大会の特徴です。 さらに、海上を疾走する船から打ち上げられる海上花火や、趣向を凝らした演出は、見る者を魅了します。 会場周辺には多くの屋台が出店し、花火を眺めながらの食事や、食べ歩きも楽しめます。
花火の打ち上げ
圧巻の5,000発以上の打ち上げは、まさに圧巻! 様々な種類の仕掛け花火が夜空を彩り、観客を興奮の渦に巻き込みます。 特に、海面を舞台にした演出は、他の花火大会では味わえない独特の美しさです。 大迫力の海上自爆も必見! 花火の規模、種類、演出の全てにおいて、記憶に残る素晴らしい体験となるでしょう。 打ち上げ時間は約60分間。時間いっぱい、美しい花火の競演をお楽しみいただけます。
- 内容:5,000発以上の様々な種類の花火の打ち上げ
- 特徴:海面を舞台にした演出、海上自爆、様々な仕掛け花火
- 時間:約60分間
屋台
津ヨットハーバー南側の駐車場を中心に、多くの屋台が出店します。 定番の焼きそばやたこ焼きから、地元の名物料理、スイーツまで、バラエティ豊かなメニューが揃います。 花火を鑑賞しながら、美味しい食べ物を堪能できるのも、この花火大会の魅力の一つです。 家族連れや友人同士で、賑やかな屋台を楽しみながら、夏の夜を満喫しましょう。
- 内容:様々な飲食店が出店する屋台村
- 特徴:地元名物料理や定番の屋台グルメ、スイーツなど
- 場所:津ヨットハーバー南側の駐車場周辺
観覧ポイント
約3kmにわたる阿漕浦海岸と御殿場海岸の堤防はどこからでも観覧可能です。しかし、それぞれの場所によって見え方や雰囲気は大きく異なります。 屋台を楽しみながら観覧したい方は津ヨットハーバー周辺、打ち上げ場所を間近で観覧したい方は協賛者席周辺(アクセスに注意)、有料で快適に観覧したい方は御殿場海水浴場休憩所周辺、そして無料で手軽に観覧したい方は御殿場津ボート地先周辺がおすすめです。 それぞれの観覧ポイントの特徴を事前に確認し、最適な場所を選んで、最高の思い出を作りましょう。
- 津ヨットハーバー周辺:屋台が近く、食べ歩きしながら観覧可能
- 協賛者席周辺:打ち上げ場所が最も近く、迫力満点だがアクセスが困難
- 御殿場海水浴場休憩所周辺:有料だが駐車場が近く、食事や飲み物も調達しやすい
- 御殿場津ボート地先周辺:無料だが、非常に混雑する可能性が高い
アクセス方法
津花火大会の会場である阿漕浦海岸へは、公共交通機関と自家用車でのアクセスが可能です。公共交通機関を利用する場合、JR・近鉄津駅東口3番バス乗り場から三重交通の有料臨時シャトルバスが運行されます。また、近鉄津新町駅から徒歩約30分です。 自家用車の場合は、津ICからすぐの津市産業スポーツセンター(サオリーナ)無料臨時駐車場、または国道23号線沿いのボートレース津駐車場をご利用いただけます。ただし、会場周辺は大変混雑するため、公共交通機関の利用を強く推奨します。 シャトルバスの運行時間や料金、駐車場の台数など、詳細な情報は公式ウェブサイトでご確認ください。
- 電車:JR・近鉄津駅東口3番バス乗り場から三重交通有料臨時シャトルバス運行(有料)、近鉄津新町駅から徒歩約30分
- 車:津市産業スポーツセンター(サオリーナ)無料臨時駐車場、ボートレース津駐車場(無料)※大変混雑が予想されます。
駐車場情報
- ボートレース津 無料臨時駐車場:約2,000台
- 津市産業スポーツセンター(サオリーナ)無料臨時駐車場:約1,000台
- 津球場駐車場:485台(有料:1,000円/台)
駐車場は台数に限りがあるため、公共交通機関の利用が推奨されます。
その他の情報
花火大会当日は、多くの観客が訪れるため、大変混雑が予想されます。 特に、終了後の帰宅時は大規模な渋滞が発生する可能性が高いです。 公共交通機関を利用するか、徒歩での帰宅を検討することをお勧めします。 また、会場周辺には仮設トイレが設置されますが、混雑が予想されるため、事前に済ませておくことをお勧めします。 服装は、夏の夜間の気温を考慮し、涼しく動きやすい服装がおすすめです。 持ち物は、飲み物、タオル、帽子、虫よけスプレーなど、暑さ対策を万全にしておきましょう。 天候によっては、雨具が必要となる場合もあります。 当日の天候情報を確認し、適切な準備をして、安全に花火大会をお楽しみください。
公式情報
詳細な情報、最新の情報は公式ウェブサイトをご確認ください。