金蛇水神社 巳年大祭!2025年、牡丹と芍薬が咲き乱れる花まつり
イベントの概要
宮城県岩沼市の金蛇水神社では、2025年4月25日から5月25日まで、例大祭である「花まつり・巳歳大祭」が開催されます。本年は巳年ということもあり、例年以上に盛大な祭典となる予定です。約100種類1,000株の牡丹が咲き誇る「牡丹苑」に加え、記念事業として新たにオープンする「芍薬苑」では、1750株もの芍薬が美しい花を咲かせます。樹齢300年と言われる「九龍の藤」も見頃を迎え、境内全体が華やかな一大花園へと変貌します。
週末を中心に、神楽舞台では奉納技芸が披露され、夜には境内がライトアップされる「宵詣」も開催。さらに、半世紀ぶりに復活する「禊場」では、禊や銭洗いを楽しむことができます。これらの催しは、平成30年から続く「令和理想郷創生事業」の一環であり、2025年の巳歳大祭はその集大成です。 「SandoTerrace」や神楽舞台などの外苑整備、芍薬苑や禊場の整備、神社史や金蛇翁夜話の出版など、様々な事業が展開されています。 新たな「夏詣」「秋詣」や、神楽舞台での芸能、境内各所での芸術、地域企業とのコラボレーションによる多様なメニューや物品の創作など、盛りだくさんの内容となっています。
期間中は、例年以上の混雑と渋滞が予想されます。公共交通機関のご利用を推奨し、岩沼駅からの臨時バスも運行予定です。お車でお越しの際は、時間に余裕を持って、交通規制にもご留意ください。開花状況や交通状況の最新情報は、神社の公式SNS(X、Instagram、Facebook)をご確認ください。
金蛇水神社の花まつりは、仙台近郊の春の風物詩として長く親しまれており、古くからの歴史と伝統を誇ります。皆様お誘い合わせの上、ぜひご参拝ください。
花まつり日時: 4月25日(金)~5月25日(日) 8:30~16:30 (最終入園 16:00)
宵詣ライトアップ: 4月26日(土)~5月6日(月) 17:30~20:30 (最終入場 20:00)
牡丹苑・芍薬苑・宵詣 入園料: お気持ち
アクセス:
最寄駅:東北本線/常磐線 岩沼駅(駅より車で10分、徒歩40分)
バス:岩沼市民バス 駅西/平等・三色吉方面循環線「金蛇水神社」
東北自動車道 菅生スマートICより20分
仙台東部道路 仙台空港ICより10分
駐車場:650台 無料
お問い合わせ: 金蛇水神社 TEL 0223-22-2672 (社務時間内 8:00-16:00)
基本情報
- 開催日:2025年4月25日(金)~5月25日(日)
- 開催時間:8:30~16:30 (最終入園 16:00)
- 宵詣ライトアップ:4月26日(土)~5月6日(月) 17:30~20:30 (最終入場 20:00)
- 住所・開催場所:〒989-2464 宮城県岩沼市三色吉字水神7 金蛇水神社
- アクセス:
- 電車:東北本線/常磐線 岩沼駅(駅より車で10分、徒歩40分)
- バス:岩沼市民バス 駅西/平等・三色吉方面循環線「金蛇水神社」、神社臨時バス(岩沼駅発着、4月27日~29日、5月3日~6日運行予定。時間など詳細は決定し次第、HPに掲載)
- 車:東北自動車道 菅生スマートICより20分、仙台東部道路 仙台空港ICより10分
- 駐車場:650台 無料
- 入園料:牡丹苑・芍薬苑・宵詣 お気持ち
- お問い合わせ:金蛇水神社 TEL 0223-22-2672 (社務時間内 8:00-16:00)
- 公式ウェブサイト:(例:仮のURLです。実際のURLに置き換えてください)
- SNS:
- X (旧Twitter): https://x.com/kanahebi_shrine
- Instagram: https://www.instagram.com/kanahebi_shrine/
- Facebook: https://www.facebook.com/kanahebi.shrine/
主なイベント
金蛇水神社の「花まつり・巳歳大祭」では、境内を彩る花々を鑑賞するだけでなく、様々なイベントが開催されます。 巳年である2025年は、特に多くの催し物が予定されており、古くからの伝統と現代の創造性が融合した、記憶に残る祭典となるでしょう。
牡丹苑・芍薬苑の観賞
金蛇水神社のシンボルともいえる「牡丹苑」では、約100種類1,000株もの牡丹が咲き誇ります。 2025年は、巳年記念事業として新たに「芍薬苑」が開苑。約1750株の芍薬が、牡丹とは異なる時期に花を咲かせ、より長く花々の美しさを楽しむことができます。 温暖化の影響で牡丹の開花が早まっていることを考慮し、芍薬の導入によって、例大祭期間中を通して花を鑑賞できる体制を整えています。 昼間は色とりどりの花々が織りなす美しい景色を、夜はライトアップされた幻想的な雰囲気の中で楽しむことができます。
- 内容:牡丹と芍薬の鑑賞
- 見どころ:約100種類1000株の牡丹と1750株の芍薬による壮大な花景色。昼と夜の異なる表情。
- 期間:4月25日~5月25日
九龍の藤の観賞
境内には、樹齢300年ともいわれる歴史ある「九龍の藤」があります。 その見事な姿は、多くの参拝者を魅了します。 牡丹や芍薬と合わせて、春の訪れを象徴する美しい風景を堪能できます。 藤棚の下で、ゆっくりと春の息吹を感じてみてはいかがでしょうか。
- 内容:樹齢300年の九龍の藤の鑑賞
- 見どころ:歴史を感じさせる風格と、見事な藤のアーチ
- 期間:4月25日~5月25日
神楽舞台での奉納技芸
週末を中心に、神楽舞台では様々な奉納技芸が披露されます。 伝統芸能から現代的なパフォーマンスまで、多様な演目が予定されています。 神聖な雰囲気の中で繰り広げられる、華麗で力強い技芸は、祭典をさらに盛り上げます。
- 内容:伝統芸能や現代的なパフォーマンスなどの奉納技芸
- 見どころ:多様な演目による華麗なパフォーマンス
- 開催頻度:週末を中心に開催
宵詣(よいもうで)
4月26日~5月6日には、境内がライトアップされる「宵詣」が開催されます。 昼間とは異なる幻想的な雰囲気の中で、牡丹、芍薬、九龍の藤の美しさを堪能できます。 夜空の下、静寂に包まれた境内は、普段とは違った神秘的な魅力に満ち溢れています。
- 内容:境内ライトアップ
- 見どころ:幻想的な夜間の境内と、ライトアップされた花々
- 期間:4月26日~5月6日 17:30~20:30
禊場
半世紀ぶりに復活する「禊場」では、禊(みそぎ)や銭洗いを楽しむことができます。 心身を清め、新たな気持ちで未来へ踏み出す、貴重な体験となるでしょう。古来より伝わる神聖な儀式を体験し、心身ともにリフレッシュできます。
- 内容:禊(みそぎ)と銭洗い
- 見どころ:半世紀ぶりに復活した歴史ある禊場
- 期間:4月25日~5月25日
価格・チケット情報
金蛇水神社 花まつり・巳歳大祭への入場は無料です。ただし、お気持ちとして、ご自由な金額を寄付することができます。
アクセス方法
金蛇水神社へのアクセス方法は以下の通りです。公共交通機関、自家用車いずれもご利用いただけます。混雑が予想されるため、公共交通機関のご利用を推奨します。
- 電車:東北本線/常磐線 岩沼駅下車。駅から神社までは車で約10分、徒歩で約40分です。
- バス:岩沼市民バス 駅西/平等・三色吉方面循環線「金蛇水神社」バス停下車。また、混雑が予想される日には、神社から岩沼駅までの臨時バスも運行予定です。
- 車:東北自動車道 菅生スマートICより約20分、仙台東部道路 仙台空港ICより約10分です。混雑が予想される日には交通規制が行われますので、時間に余裕を持ってお越しください。
駐車場情報
- 金蛇水神社には、約650台収容可能な無料駐車場があります。
その他の情報
イベント期間中は、混雑が予想されます。特にゴールデンウィーク期間中は最混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってお越しください。また、天候に合わせた服装でお越しください。雨天の場合でも、イベントは開催されますが、状況によっては一部内容が変更になる可能性があります。最新の情報は公式SNSをご確認ください。ペット同伴は、抱っこかカートでの入場であれば可能です。境内のペットの散歩は禁止です。親族・同居者に不幸があった方は、しばし神社への参拝はご遠慮ください。御守の郵送は行っておりません。祈祷の郵送対応は6月1日より再開いたします。
公式情報
金蛇水神社の公式情報は以下の通りです。
- 公式ウェブサイト:(例:仮のURLです。実際のURLに置き換えてください)
- X (旧Twitter): https://x.com/kanahebi_shrine
- Instagram: https://www.instagram.com/kanahebi_shrine/
- Facebook: https://www.facebook.com/kanahebi.shrine/
- 問い合わせ先:金蛇水神社 TEL 0223-22-2672 (社務時間内 8:00-16:00)