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大津諏訪神社1200年!天空に舞う御柱!2025年御柱祭

08月

大津諏訪神社1200年!天空に舞う御柱!2025年御柱祭

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イベントの概要

神奈川県横須賀市の大津諏訪神社では、2025年5月17日(土)・18日(日)に、御鎮座1200年を記念した「御柱祭」が開催されます! 長野県諏訪大社の伝統神事「御柱祭」を横須賀で再現する壮大なプロジェクトの集大成となるこの祭りは、十数年に渡る準備と地域住民の熱意が結実した、まさに奇跡のイベントです。

2014年のプレ御柱祭では約15,000人の観覧者が訪れ、町全体が祭りの熱気に包まれました。 今回の御柱祭では、信州・辰野町の山林から伐採された樹齢128年、全長約25m以上、周囲3.2mという巨大なもみの木「御柱」が、大津の里を曳行されます。 数百人の担ぎ手による圧倒的な迫力の里曳き(17日10:00~、大津運動公園出発)は、国道134号線横断という見どころも!

18日正午からは、境内で行われる「建御柱(たておんばしら)」で、御神木が悠然と大地に立てられます。 この神聖な儀式は、2024年に改修を終えた壮厳な社殿を背景に斎行されます。 大津公園周辺では、地元ならではの露店や、祭りを盛り上げる多彩なイベントも開催予定! 信州・諏訪と横須賀・大津の固い絆が織りなす、熱気あふれる御柱祭を、ぜひご体感ください!

開催概要

  • 日時:2025年5月17日(土)・18日(日)
  • 場所:大津諏訪神社(神奈川県横須賀市大津町)および周辺
  • 主な行事:里曳き(17日)、建御柱(18日)、露店、イベントなど
  • 主催:御鎮座1200年奉祝記念事業御柱祭実行委員会
  • お問い合わせ:御柱祭実行委員会(大津諏訪神社内)TEL 046-836-3570

大津諏訪神社について

天長元年(西暦824年)、信濃国・諏訪大社より御分霊をいただき、当地に鎮座したと伝えられる由緒ある神社です。関東大震災からの復興、そして2024年の御鎮座1200年を迎え、新たな歴史を刻む、まさに「縁起の良い」神社です。

御鎮座1200年奉祝記念事業について

今回の記念事業では、主祭神である建御名方命の妃神である八坂刀売神を新たに信州諏訪大社よりお迎えし、ご夫婦の神様としてお祀りすることで、「家庭円満」や「家内安全」の御神徳を願っています。御柱祭はその慶びを分かち合う神賑わいの一つです。

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基本情報

  • 開催日:2025年5月17日(土)、18日(日)
  • 開催時間:
    • 5月17日(土)里曳き:10:00~(大津運動公園出発)
    • 5月18日(日)建御柱:12:00~(境内)
    • その他イベントは、大津公園周辺にて時間未定。
  • 住所・開催場所:
    • 大津諏訪神社:〒239-0808 神奈川県横須賀市大津町4-22-22
    • 里曳き出発地点:大津運動公園(神奈川県横須賀市大津町)
    • その他イベント開催場所:大津公園周辺
  • アクセス:京急本線「京急大津駅」より徒歩約15分
  • 主催:御鎮座1200年奉祝記念事業御柱祭実行委員会
  • 協力:大津諏訪神社、一般社団法人横須賀市観光協会、横須賀商工会議所、大津観光協会、大津地区社会福祉協議会、大津地区連合町内会
  • お問い合わせ:御柱祭実行委員会(大津諏訪神社内)TEL 046-836-3570

主なイベント

大津諏訪神社御柱祭のハイライトは、信州・諏訪大社の伝統神事を再現した、迫力満点の「里曳き」と神聖な「建御柱」です。 さらに、地元の賑わいも楽しめるイベントが盛りだくさん! 1200年の歴史と、地域住民の熱意が凝縮された、忘れられない2日間となるでしょう。

里曳き(5月17日)

長さ約25メートル、周囲約3.2メートルにも及ぶ巨大な御柱が、大津運動公園をスタート地点に、大勢の氏子たちによって曳行されます。 数百人の担ぎ手による威勢の良い掛け声と、信州から駆けつけた氏子たちの木遣り唄やラッパの音が、大津の町に響き渡ります。 国道134号線横断という、普段では見られない光景も必見! 沿道からの熱い声援と一体となり、息を呑むほどの迫力と感動を体験できます。地元の神輿や山車も参加し、祭りの賑やかさをさらに高めます。

  • 内容:巨大な御柱を担ぎ手たちが曳行する壮大なパレード
  • 見どころ:国道134号線横断、担ぎ手の掛け声、木遣り唄、ラッパの音、神輿・山車の参加
  • 時間:10:00~(大津運動公園出発)

建御柱(5月18日)

神社境内で執り行われる神聖な儀式です。 里曳きで運ばれてきた御柱を、神職の方々によって神前に奉納し、悠然と大地に立てられます。 2024年に改修を終えたばかりの壮厳な社殿を背景に、神事の厳粛な雰囲気と、御柱の威容が織りなす、感動的な光景を目の当たりにすることができます。 この儀式は、御鎮座1200年の節目を祝う、重要なクライマックスとなります。

  • 内容:御柱を神前に奉納し、境内に立てる神聖な儀式
  • 見どころ:神職による神事、改修された社殿との調和、御柱の威容
  • 時間:12:00~(境内)

大津公園周辺イベント(5月18日)

大津公園周辺では、地元ならではの露店が多数出店し、祭りを盛り上げる様々なイベントが開催されます。 地域住民の活気と、祭りの賑やかさを肌で感じられる、楽しい空間が広がります。 家族連れでも楽しめる企画が予定されていますので、ぜひお楽しみください。

  • 内容:露店、地元ならではのイベント(詳細は未定)
  • 見どころ:地域住民との交流、地元グルメ、祭りならではの雰囲気
  • 時間:時間未定(5月18日)

アクセス方法

大津諏訪神社へのアクセスは、主に公共交通機関が便利です。最寄りの駅は京急本線「京急大津駅」です。駅から徒歩で約15分ほどで神社に到着します。 駅から神社までは、比較的平坦な道が続いており、歩きやすいコースです。 車での来場は、駐車場の状況等を考慮して、公共交通機関の利用を推奨します。

  • 京急本線「京急大津駅」より徒歩約15分

駐車場情報

大津諏訪神社には、専用の駐車場がありません。 御柱祭期間中は、周辺の駐車場が混雑することが予想されます。 公共交通機関のご利用を強く推奨いたします。 どうしても車でお越しの場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。 ただし、満車になる可能性もございますので、時間に余裕を持って行動されることをお勧めします。

  • 神社周辺に有料駐車場あり(台数に限りあり)

その他の情報

御柱祭は、屋外で執り行われるイベントです。 天候に左右される可能性がありますので、雨天の場合でも対応できる服装でお越しください。 歩きやすい靴を履いてくることをお勧めします。 また、水分補給を忘れず、帽子や日焼け止めなどもご用意ください。 特に5月17日の里曳きは、長時間歩く可能性がありますので、体力に自信のない方は、休憩場所を確保するなど、計画的に参加してください。

  • 服装:動きやすい服装、雨天対策
  • 持ち物:飲み物、帽子、日焼け止め、タオル、雨具
  • その他:歩きやすい靴を着用