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福知山 生野神社例祭2025:500年続く伝統!神輿と奴振りの共演!

10月

福知山 生野神社例祭2025:500年続く伝統!神輿と奴振りの共演!

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イベントの概要

京都府福知山市三俣にある生野神社では、2025年10月12日(日)に、500年以上続く伝統の秋祭りが開催されます! 今年は、この歴史深いお祭りを盛り上げる担ぎ手と奴振りの演技者を募集しています。

1. 奴振りの演技者募集

生野神社境内と約2キロの神輿巡行路で、鋏箱や毛槍を使った奴振りの演技を披露していただきます。500年以上の歴史を持つ伝統芸能に触れ、地域を盛り上げる一員になりませんか?練習も含まれ、一生の思い出となる貴重な体験です!

  • 日時:令和7年10月12日(日)7時~13時頃
  • 場所:生野神社 社務所前(福知山市 三俣541)
  • 主催者:生野神社 総代会
  • 最低催行人数:1人
  • 参加上限人数:6人
  • 申込締切:令和7年8月25日(月)

2. 御神輿の担ぎ手募集

1トン以上もある御神輿を、約2キロの巡行路で担いでいただきます!伝統文化に触れ、地域のお祭りの活気と一体感を味わえる絶好のチャンスです!

  • 日時:令和7年10月12日(日)8時~13時頃
  • 場所:生野神社 社務所前(福知山市 三俣541)
  • 主催者:生野神社 総代会
  • 最低催行人数:1人
  • 参加上限人数:15人
  • 申込締切:令和7年10月1日(水)※募集内容によって締切りが異なりますのでご注意ください。

参加条件:高校生以上であればどなたでも参加可能です!

持ち物:タオルと飲み物、動きやすい服装と運動靴(当日の衣装は神社で準備します)

当日のスケジュール:

  • 7時00分:生野神社社務所前に集合(奴振りの演技者)
  • 8時00分:生野神社社務所前に集合(神輿の担ぎ手)
  • 9時00分~:神社境内にて奴振り演技・終了次第御神輿の巡行
  • 12時00分~:巡行帰着後に三俣センターで直会にご参加いただけます(希望者のみ)。参加者には生野神社のお守りをお渡しします。

※直会(なおらい)とは参加者で一緒に飲食をすることです。※生野神社までは、ご自身でお越しください。

募集のきっかけ:生野神社の春・秋季祭礼は、500年以上続く伝統的な祭りです。少子高齢化の進む地域を活性化し、未来へつなげるため、多くの方の参加を募集しています。

主催者からのメッセージ:新しい歴史に向かって、氏子も氏子でない人も、地域内も地域外の人も一緒に、楽しみつつ盛り上げて行きましょう!!!

参加方法:下記の申込フォームに必要事項を入力ください。

(外部リンク)

お問い合わせ:福知山市人材マッチングサービス「福マチ」
まちづくり推進課 〒620-8501 京都府福知山市字内記13番地の1 福知山市役所2階 Tel:0773-24-9174 Fax:0773-23-6537

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基本情報

  • 開催日:令和7年10月12日(日曜日)
  • 開催時間:
    • 奴振りの演技者:7時~13時頃
    • 神輿の担ぎ手:8時~13時頃
  • 住所・開催場所:生野神社 社務所前(京都府福知山市 三俣541)
  • 主催者:生野神社 総代会
  • 募集内容:
    • 奴振りの演技者:500年以上続く生野神社秋祭りの奴振り演技者
    • 神輿の担ぎ手:500年以上続く生野神社秋祭りの御神輿担ぎ手(台車に乗せて巡行)
  • 申込締切:
    • 奴振りの演技者:令和7年8月25日(月曜日)
    • 神輿の担ぎ手:令和7年10月1日(水曜日)
  • 参加条件:高校生以上
  • 持ち物:タオル、飲み物、動きやすい服装、運動靴(当日の衣装は神社で準備)
  • その他:直会(希望者のみ、12時頃~)、生野神社のお守りプレゼント

主なイベント

福知山市の生野神社で500年以上続く伝統の秋祭りは、神輿渡御と奴振りが中心となる、地域一体となって盛り上げる一大イベントです。 今年は、神輿を担ぐ担ぎ手と、伝統的な奴振りを披露する演技者を募集し、より多くの人々と共に祭りを盛り上げたいと考えています。 歴史と伝統を感じながら、地域の人々と交流できる貴重な機会です。

御神輿渡御

生野神社境内を出発し、約2キロの巡行路を練り歩く御神輿渡御は、秋祭りのハイライトです。1トンを超える御神輿を担ぎ、地域住民や観光客と共に、福知山の街を賑やかに巡行します。 地域住民はもちろん、帰省した人々や地域外からの老若男女が、御旅所や沿道で御神輿を迎えお参りするなど、大いに盛り上がります。 担ぎ手として参加し、この伝統的な行事を肌で感じてみませんか?

  • 内容:約2キロの巡行路を御神輿を担いで練り歩く
  • 見どころ:地域住民や観光客と共に賑やかに街を巡行する様子
  • 参加者への特典:生野神社のお守り

奴振り

500年以上の歴史を持つ生野神社の秋祭りでは、奴振りという伝統芸能が披露されます。鋏箱(はさみばこ)や毛槍(けやり)などを持った奴(やっこ)が、祭礼行列で行う所作で、武家の供揃えに由来する民俗芸能の一種です。 普段はなかなか見ることのできない、貴重な伝統芸能を間近で体験できるだけでなく、演者として参加することで、祭りそのものをより深く理解し、楽しむことができます。 地域内外から集まった人々と共に、伝統芸能を継承し、未来へと繋いでいきましょう。

  • 内容:鋏箱や毛槍を使った伝統的な奴振りの演技
  • 見どころ:熟練の技と華麗な所作
  • 参加者への特典:生野神社のお守り、一生の思い出

直会(なおらい)

御神輿渡御と奴振りが終了後、希望者には三俣センターで直会(なおらい)に参加いただけます。 参加者同士で食事を共にし、祭りの余韻に浸りながら交流を深めることができます。 一日を通してのお祭り体験を締めくくる、貴重な時間となります。

  • 内容:参加者同士で食事を共にし交流を深める
  • 時間:12時頃~
  • 場所:三俣センター

アクセス方法

生野神社は、京都府福知山市三俣541にあります。公共交通機関をご利用の場合は、福知山駅からバスをご利用いただくのが便利です。 具体的なバス路線や時刻につきましては、福知山市役所まちづくり推進課(0773-24-9174)までお問い合わせください。 お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご利用いただくか、公共交通機関の利用をご検討ください。

  • 公共交通機関:福知山駅からバス(詳細は福知山市役所まちづくり推進課へお問い合わせください)
  • 自家用車:近隣の駐車場をご利用ください。

駐車場情報

生野神社には専用の駐車場がありません。近隣の駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。 駐車場の有無や料金につきましては、福知山市役所まちづくり推進課(0773-24-9174)までお問い合わせください。

  • 生野神社には駐車場がありません。
  • 近隣の駐車場をご利用ください(詳細は福知山市役所まちづくり推進課へお問い合わせください)。

その他の情報

当日は動きやすい服装と運動靴でお越しください。タオルと飲み物も忘れずにお持ちください。 天候によっては、雨具や防寒具が必要となる場合もありますので、事前に天気予報をご確認ください。 また、当日の衣装(上に白丁、烏帽子を着装)は神社で準備いたします。

  • 服装:動きやすい服装と運動靴
  • 持ち物:タオル、飲み物
  • 天候:事前に天気予報を確認し、必要に応じて雨具や防寒具をご用意ください。
  • 衣装:神社で準備

公式情報

本事業は福知山市人材マッチングサービス「福マチ」によって募集をしています。「福マチ」の詳細についてはこちらからお問い合わせください。

お問い合わせ先:まちづくり推進課 〒620-8501 京都府福知山市字内記13番地の1 福知山市役所2階 Tel:0773-24-9174 Fax:0773-23-6537

参加申込フォーム:https://logoform.jp/form/HsVz/1143227