広尾毛がにまつり 2025 – 冬の味覚を満喫!海の幸の祭典
イベントの概要
2025年12月14日(日)、北海道広尾町の漁業のまちで毎年開催される広尾毛がにまつりは、新鮮な海の幸と山の幸をたっぷり味わえる冬の味覚イベントです。メインとなるのは大釜で茹でられた毛がにの実演販売で、その場で提供されるカニ汁も大人気。広尾産のししゃも、いくら、ツブ貝など豊富な海産物が並び、訪れた人々はその場で味わったり、お土産として持ち帰ったりして賑わいます。また、姉妹都市の芽室町や長崎県西海市からも農水産物が出展され、みかんやジャガイモなど各種特産品の販売も楽しめます。会場は広尾町字野塚のシーサイドパーク広尾特設会場で、約1,500台の駐車場が利用可能。入場は無料で、幅広い世代が参加できる楽しさいっぱいのイベントとなっています。毎年多くの来場者で賑わうこの祭りは、北海道の冬を彩る風物詩として親しまれています。
基本情報
- 開催日: 2025年12月14日(日)
- 開催時間: 9:00~13:00(予定)
- 会場: シーサイドパーク広尾特設会場
- 住所: 北海道広尾郡広尾町字野塚989番地
- 駐車場: 約1,500台(利用可能)
- 入場料: 無料
- 主催: 広尾町観光協会
- お問い合わせ: 広尾町水産商工観光課 電話 01558-2-0177
主なイベント
広尾毛がにまつりは、北海道広尾町の新鮮な海の幸や特産品を存分に楽しめる冬の味覚祭典です。メインイベントの毛がに大釜茹で実演販売をはじめ、地元で獲れたシシャモやいくら、ツブなどの海産物の販売・試食が行われ、多くの来場者で賑わいます。また、姉妹都市からの出展もあり、幅広い特産品が提供されるのが特徴です。参加者はその場で海の幸を味わうことも、家に持ち帰ることもでき、冬の北海道の豊かな食文化を堪能できます。
毛がにの大釜茹で実演販売
この祭りの目玉である毛がにの大釜茹では、特大サイズの釜で新鮮な毛がにを豪快に茹で上げる様子が間近で見られます。会場には長蛇の列ができるほどの人気で、茹でたての毛がにはその場で味わうことも可能です。1メートルもの大釜を使ったカニ汁も提供され、寒い冬に心も体も温まる名物となっています。
特産品直売・グルメ販売
豊富な広尾産の海産物や山の幸が直売されており、ししゃもや新巻鮭、干物など旬の特産品が多数並びます。会場内では焼き物や焼き鳥など、その場で食べられるグルメも充実。訪れた人たちは思い思いに味覚を満喫しています。
- とれたてのししゃもやいくら、ツブ貝の販売・試食
- 焼き鳥など温かい食べ物の出店
- 地元産の新巻鮭や干物などの特産品販売
姉妹都市農水産物の出展
芽室町と長崎県西海市からの農水産物のブース出展もあり、広尾町以外の旬の産物を手に入れることができます。特に西海市のみかんや芽室町のジャガイモなど、多彩な商品が並び、地域間の交流を感じられるコーナーとして好評です。
参加無料のお楽しみ抽選会
当日は来場者全員が参加可能な特産品を当てる抽選会も開催されます。毛がにやししゃも、いくらをはじめ広尾や交流都市の特産品が景品となっており、祭りの楽しみをさらに盛り上げています。
価格・チケット情報
広尾毛がにまつりの入場は無料で、参加費用はかかりません。特産品や飲食物の購入は各店舗での支払いとなりますが、イベント自体への参加にあたってのチケット購入や料金設定はありません。誰でも気軽に訪れて北海道の新鮮な海の幸を楽しめるイベントです。
アクセス方法
広尾毛がにまつりは北海道広尾郡広尾町字野塚のシーサイドパーク広尾特設会場で開催されます。公共交通機関をご利用の場合は、最寄りの広尾駅からタクシーやバスを利用してアクセスすることができます。車での来場も非常に便利で、多くの駐車スペースが用意されています。
- 最寄り駅:JR広尾線 広尾駅から車で約10分程度
- バス利用:広尾町内の路線バスを利用(詳細は広尾町観光協会で確認推奨)
- 車利用:道東自動車道および国道236号線経由でアクセスしやすい
駐車場情報
- シーサイドパーク広尾特設会場には約1,500台分の駐車場が完備されているため、車でも安心して来場可能です
- 駐車場は無料で利用でき、イベント当日も十分なスペースがあります



