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奈良 素盞鳴神社お綱まつり 2026年 豊作祈願の古代神事

02月

奈良 素盞鳴神社お綱まつり 2026年 豊作祈願の古代神事

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イベントの概要

奈良県桜井市の素盞鳴神社にて、2026年2月11日に伝統の例祭「お綱まつり」が開催されます。この古来より続く行事は、初瀬川を挟む江包地区と大西地区がそれぞれ「男綱」と「女綱」を作り、夫婦の神様である素盞鳴尊と稲田姫の結婚式を再現する神事です。重さ約600〜700kgにもなる大綱を地域の人々が運び寄せ、男綱と女綱の合体をもって豊作や地域の安寧を祈願します。旧暦正月十日に行われていたこの祭りは現在は2月11日に固定され、田遊びの儀式が農耕の無事を先取りする意味も持ちます。なお、素盞鳴神社はJR巻向駅より徒歩約30分でアクセス可能ですが、駐車場はないため公共交通機関の利用が推奨されています。伝統の神事を間近で体感できる貴重な機会であり、多くの見物客が訪れます。

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基本情報

  • 開催日: 2026年2月11日
  • 開催時間: 午前9時頃開始(男綱運びは9時30分頃から)
  • 場所: 素盞鳴神社および桜井市江包・大西地区
  • 住所: 奈良県桜井市江包353
  • アクセス: JR巻向駅から徒歩約30分
  • 駐車場: なし(公共交通機関の利用推奨)

主なイベント

素盞鳴神社のお綱まつりは、奈良県桜井市江包と大西の二地区が協力し、地域の豊作と安全を祈願する伝統的な神事です。上流から流れてきた素盞鳴尊と稲田姫の夫婦神を祝い、男綱と女綱を作り、大綱を運んで結婚式の儀式を行う一連の行事が繰り広げられます。農耕と結びついた古くからの田遊び祭りであり、地域住民が一体となって参加することが特徴です。

男綱づくり

お綱まつりの前々日にあたる2月9日、江包地区の春日神社で男綱(男綱)は作られます。新しい藁を使って太く長い綱を編み上げ、翌日のまつりの準備が整います。男綱は約600〜700kgもの重さがあり、その長さは100メートルもの尾綱を含みます。江包地区の氏子たちが中心となり丹念に編み上げるこの綱は、祭りの最重要な象徴です。

女綱づくり

女綱は大西地区の市杵島神社で2月10日に作られます。男綱と対をなすこの女綱は、稲田姫を象徴し、男綱とともに夫婦の契りを結ぶ神事の重要な役割を果たします。こちらも新藁を用い、地域住民が協力して綱を編み込む伝統の技が受け継がれています。

入舟の儀式と結婚式

2月11日の例祭当日、男綱と女綱はそれぞれ江包と大西から運ばれ、素盞鳴神社へと運ばれます。およそ午前9時半頃に男綱が運び始められ、途中の祝福行事を受けながら春日神社まで到着。女綱は午前11時半頃に綱掛橋を渡り神社に到着します。拝殿前で両綱は輪状に結ばれ、夫婦神の結婚を象徴する「お綱はんの結婚式」が行われます。伝統を守りつつ進められるこの神事は、地域の豊穣と繁栄を願う重要な儀式です。

田んぼ相撲

祭りの一環として、春日神社近くの田んぼで相撲大会が開催されます。田んぼは水が張られ泥の多い状態となり、体中に泥を塗った力士たちが熱戦を繰り広げます。大地の恵みを祝うこの田遊びは、見物客の歓声に包まれ、地域の伝統芸能として祭りに彩りを添えています。

  • 男綱づくり(2月9日):江包・春日神社で実施
  • 女綱づくり(2月10日):大西・市杵島神社で実施
  • 男綱運搬(2月11日午前9時半頃~):江包地区から春日神社へ
  • 女綱運搬(2月11日午前11時半頃~):大西地区から素盞鳴神社へ綱掛橋を渡る
  • 入舟の儀式(2月11日午後):素盞鳴神社にて両綱の結婚式
  • 田んぼ相撲(2月11日午前~午後):春日神社周辺の田んぼで開催

アクセス方法

素盞鳴神社のお綱まつりの会場へは、公共交通機関の利用が推奨されています。最寄り駅はJR巻向駅で、駅から素盞鳴神社までは徒歩約30分です。周辺は駐車場がなく、車での来場は困難なため、公共交通機関を利用して訪れるのが便利で安心です。祭り当日は多くの人が訪れるため、混雑緩和のためにも電車やバスを活用してください。

  • 最寄駅: JR万葉まほろば線(桜井線)巻向駅
  • 徒歩約30分で素盞鳴神社に到着
  • 公共交通機関の利用を強く推奨

駐車場情報

  • 素盞鳴神社周辺に駐車場はありません
  • 車での来場は極めて難しいため公共交通機関を利用ください