奈良・橿原神宮例祭 2026年 日本建国の歴史を祝う祭典
イベントの概要
奈良県橿原市にある橿原神宮では、2026年に例祭「紀元祭」が行われます。橿原神宮は日本の建国の地として知られ、初代天皇・神武天皇が即位された歴史的な場所です。紀元祭は2月11日に執り行われ、国家の隆盛と国民の安寧、さらには世界の平和を祈念する最も重要な祭典です。勅使が参向し、厳粛な神事が神宮境内で展開されます。例祭をはじめ、橿原神宮では年間を通じて様々な伝統行事が行われており、訪れる人々は日本の深い歴史と文化に触れることができます。2026年度の祭典では、古代から続く日本の「はじまりの地」としての橿原神宮の尊厳と伝統が一層輝きを放ち、地域の誇りとともに広く紹介されます。
基本情報
- 開催日: 2026年2月11日(紀元祭)
- 開催時間: 午前11時開始(紀元祭)
- 場所: 橿原神宮
- 住所: 奈良県橿原市久米町934
- 拝観時間:
4・5月 6:00~18:00
6・7月 5:30~18:00
8・9月 6:00~18:00
10・11月 6:30~17:30
12・1月 6:30~17:00
2・3月 6:30~17:30 - 拝観料: 無料(宝物館は入館料700円、小学生以下無料)
- 交通アクセス: 近鉄橿原神宮前駅より徒歩約10分
- 駐車場: 約800台(大型車2000円、中型車1000円、普通車500円)
主なイベント
橿原神宮では、年間を通じて多彩な祭典や行事が厳粛に執り行われています。中でも「紀元祭」は日本建国の原点を祝う重要な祭典として位置づけられ、皇室の繁栄や国家の隆盛、そして国民の平和を祈ります。ほかにも、四季折々の祭礼や伝統芸能奉納があり、地域の人々や観光客に歴史と文化の深さを伝える場となっています。これらの祭事は日本の精神文化に触れる貴重な機会を提供しています。
紀元祭(例祭)
紀元祭は毎年2月11日に開催され、神武天皇が橿原宮で即位された日を記念する橿原神宮の最も重要な祭典です。勅使が参向し、盛大な神事が斎行されることにより、国家の隆昌や国民の安寧、さらには世界平和が祈願されます。例祭の伝統は、古代からの日本の歴史と文化を象徴し、橿原神宮の歴史的な意義を強く感じられる行事です。
御鎮座記念祭
4月2日に行われる御鎮座記念祭は、橿原神宮が御祭神である神武天皇ゆかりの地に鎮座した日を祝う祭典です。宮司の祝詞奏上に続き、巫女による神楽「扇舞」や白色尉の翁面をつけて舞う「翁舞」が奉納され、伝統的な神事の美しさと荘厳さを体験できます。地域の方々も参加し神宮の歴史を分かち合う重要な行事となっています。
春季献華祭と秋季献華祭
花をテーマに奉納される春季献華祭(5月3日)と秋季献華祭(10月3日)は、それぞれフラワーアーティストやいけばな教室の方々が心を込めて献華を行う祭典です。春季献華祭では、芥川龍氏率いる「日月蓮林会」が秋季には境希龍氏率いる「華教室蓮林」の作品が御神前に奉納され、祭典後は外拝殿でその作品を鑑賞できます。日本の美意識と伝統芸術が融合する催しです。
夏越大祓
6月30日に行われる夏越大祓は、半年の罪穢れを祓い清め、心身を浄化して後半の半年間の健康と安泰を願う大切な神事です。形代に自身の罪穢れを移し祈念する伝統儀式であり、当日は参列者と神職が大祓詞を唱え、一体となって心身の清浄を目指します。宮中における大祓の儀式とも連動しており、古代から続く祓いの文化を体感できます。
橿原神宮席上揮毫書き初め大会
新年1月5日に開催される奈良地区最大級の書き初め大会で、小学生から一般まで約1,600人が参加します。用意された半紙に日頃の練習の成果を発揮し、力強く書き上げる姿が見られます。特別賞受賞作品は1月中旬に外拝殿北側廻廊で展示され、文化の厚みを感じられるイベントです。
- 参加対象:小学生から一般まで幅広い年代
- 申込方法:当日申込可能
- 展示期間:1月中旬(受賞作品)
その他の主な祭典
橿原神宮では他にも多くの祭典や行事が執り行われています。長山稲荷社例祭(5月2日)や神嘗奉祝祭(10月17日)、新嘗祭(11月23日)など、季節の節目を彩る行事が豊富で、いずれも五月雨式に地域住民の安全や繁栄、国家の平和を願い神聖な儀式が行われています。これらの祭典は橿原神宮の神聖な場を訪れる機会として多くの人々に親しまれています。
価格・チケット情報
橿原神宮の拝観は無料ですが、宝物館の利用には入館料が必要です。宝物館は歴史的な宝物を展示しており、その鑑賞を希望される場合は別途料金をお支払いください。例祭や祭典への参加は自由に見学できますが、一部イベントでは事前の申込みや参加費が必要となる場合がありますので、詳細は公式情報をご確認ください。
- 宝物館入館料: 700円(小学生以下は無料)
- Cafe橿乃杜利用割引券付(宝物館利用者対象): 100円引き
- 例祭など公式の神事は無料で参列可能
アクセス方法
橿原神宮へのアクセスは公共交通機関と自家用車の双方で利便性があります。最寄り駅の近鉄橿原神宮前駅からは徒歩約10分で神宮に到着します。奈良県内だけでなく、周辺地域からのアクセスも良好で、観光や神事の参加に適した立地です。駅から神宮への道は案内も整備されているため初めての訪問でも迷いにくい環境です。
- 鉄道: 近鉄橿原神宮前駅より徒歩約10分
- バス: 最寄り駅からの路線バス利用も可能
- 自転車・徒歩: 周辺には散策路も整備されており、観光にも適している
駐車場情報
- 駐車可能台数:約800台
- 料金: 大型車 2,000円/日、中型車 1,000円/日、普通車 500円/日
- 駐車場は神宮周辺に複数あり、台数に余裕あり
- 祭典等の開催時は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめ
その他の情報
祭典や参拝に訪れる際は、季節や時間帯に応じた服装での参加をおすすめします。橿原神宮は広大な境内を有しており、歩きやすい靴が適しています。また、歴史的な神社であるため、静粛な態度を心掛けることが望まれます。特に冬季は早朝や夕刻が冷え込むため、防寒具の準備が必要です。日差しの強い季節は帽子や飲み物の携帯も役立ちます。


