秋田男鹿 真山神社で魅せる2026年なまはげ柴灯まつり
イベントの概要
なまはげ柴灯まつりは、秋田県男鹿市の真山神社で毎年2月に開催される冬の伝統行事で、2026年は2月13日から15日までの3日間にわたり開催されます。この祭りは、900年以上の歴史を誇る神事「柴灯祭」と、男鹿地方に伝わる民俗行事「男鹿のナマハゲ」の融合によるもので、東北地方を代表する幻想的かつ勇壮な冬祭りとして多くの観光客を魅了します。なまはげたちがたいまつを携えて雪山の闇を切り裂きながら参道を下り、神聖な護摩餅を捧げる「なまはげ下山・献餅」儀式が見どころのクライマックス。また、なまはげ踊りやなまはげ太鼓といった郷土芸能の披露もあり、迫力と歴史の深さを肌で感じることができます。祭りは事前申し込み制で、限定された人数での入場となるため、公式サイトや指定の予約サイトでの早めの申込が推奨されています。真山神社の境内に焚き上げられる柴灯火(せどび)を囲み、地域の伝統文化と熱気を体験できる冬の風物詩です。
基本情報
- 開催日: 2026年2月13日(金)~2月15日(日)
- 開催時間: 18時00分~20時30分
- 場所: 真山神社
- 住所: 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
- 入場: 事前申込制(各日上限2,000人)、入場料1,000円(中学生以下無料)
- お問い合わせ: なまはげ柴灯まつり実行委員会(男鹿市観光課内) TEL:0185-24-9220
- アクセス: 秋田駅から車で約70分、男鹿駅から臨時有料バスで約40分
- 公式URL: https://oganavi.com/sedo/
主なイベント
なまはげ柴灯まつりは、男鹿の伝統文化を存分に体感できる多彩な行事が特徴で、毎晩18時から20時30分まで行われます。神聖な柴灯火を囲みながら、古来の神事と勇壮な民俗芸能が織りなす幻想的な世界が広がります。祭りの中心となる「なまはげ下山・献餅」をはじめ、迫力ある「なまはげ太鼓」や華やかな「なまはげ踊り」など、地域の歴史と文化を伝える貴重なイベントが続きます。訪れる人々は、なまはげの勇ましい姿や伝統芸能を間近に楽しみ、冬の男鹿を象徴する祭りの魅力に触れることができます。
鎮釜祭・湯の舞
祭りは夕方6時に真山神社広場入口で行われる「鎮釜祭・湯の舞」から始まります。これは神聖な火を鎮める儀式で、祭りの安全と成功を祈願します。伝統に則った清らかな舞によって神の加護を願い、参加者の心を祭りの雰囲気へと導きます。
なまはげ入魂
18時20分ごろ、参道入口にて「なまはげ入魂」の儀式が執り行われます。ここで若者たちが神から授かったなまはげ面を身にまとい、正式になまはげへと変わります。この儀式は祭りの始まりを告げる重要な瞬間で、観客もその神秘的な空気に引き込まれます。
なまはげ行事再現
18時35分からは神楽殿にて、古くから伝わる「なまはげ行事」の再現が行われます。地域の青年たちがなまはげ姿で家々を巡る伝統的な戒めの様子を舞台で表現し、観客に伝承の重みと迫力を伝えます。
なまはげ踊り
柴灯火の前では18時55分より「なまはげ踊り」が披露されます。1961年に現代舞踏家の故石井漠氏が振付し、作曲家の石井歓氏が曲をつけた躍動感あふれる舞踊で、勇ましくも芸術的な踊りは多くの観客の心を掴みます。
なまはげ太鼓
19時5分からの神楽殿では、和太鼓とナマハゲを融合させた郷土芸能「なまはげ太鼓」が演奏されます。力強い太鼓の響きと勇ましいなまはげの姿が一体となり、伝統文化の勇壮さを体感させる迫力のパフォーマンスです。
なまはげ下山・献餅
祭りのクライマックスは19時25分から行われる「なまはげ下山・献餅」です。松明をともしたなまはげが暗い山の斜面をゆっくりと降りてきて、参道および境内を練り歩きながら、神に護摩餅を献上する荘厳な儀式。護摩餅に神力が宿るとされ、その場の空気は緊張感と神秘性に包まれます。
里のなまはげ乱入
20時からは神楽殿や境内広場で「里のなまはげ乱入」が行われます。男鹿市内各地から特色あるなまはげが集まり、観客とのふれあいも楽しめる祭りのフィナーレを華やかに彩ります。
価格・チケット情報
なまはげ柴灯まつりの観覧は事前申し込み制で、入場料が必要です。2026年の入場協賛金はお一人様1,000円で、中学生以下は無料となっています。事前申込は公式の予約サイトからオンラインでのみ受付けており、当日会場での現金支払いはできませんのでご注意ください。また、特設シートを利用した特別席のセットプランや、なまはげ行事体験と入場料がセットになったプレミアムプランも用意されており、これらは各日限定数の予約制となっています。秋田冬アソビ割クーポン利用時には割引も適用されるため、料金の詳細や予約は公式サイトまたは提携予約サイトでの確認が推奨されます。
- 入場料:1,000円(中学生以下無料)
- 事前申込制:オンライン予約のみ
- 特設シート&入場料セットプランあり(各日10席限定)
- なまはげ行事体験付きプレミアムプラン(各日1組限定)
- 割引制度:秋田冬アソビ割クーポン利用可能
- 当日現金支払い不可
アクセス方法
真山神社へのアクセスは、自動車および公共交通機関の両方を利用可能です。秋田駅からは車で約70分で到着し、またJR男鹿駅からは祭り期間中に運行される臨時有料バスで約40分のアクセスとなります。男鹿駅前からはサテライト会場も開設されており、手荷物預かりサービスも利用可能です。車で訪れる場合は近隣の臨時駐車場を利用しましょう。公共交通機関の利用をおすすめしており、詳しいバス時刻や運行情報は公式サイトで随時更新されています。
- 秋田駅から車で約70分
- 男鹿駅から臨時有料バスで約40分
- 男鹿駅前にサテライト会場を設置、手荷物預かりサービスあり
駐車場情報
- 臨時無料駐車場が祭り期間中に設置されているためそちらを利用可能
- カーナビは「なまはげ館」(秋田県男鹿市北浦真山)を目的地に設定推奨
- 臨時駐車場から会場へは徒歩またはシャトルバスの利用がおすすめ
- 会場周辺は混雑が見込まれるため、公共交通機関の利用が望ましい
その他の情報
冬季の開催のため、防寒対策は十分に行うことが必要です。積雪や路面の凍結が予想されるため、滑りにくい靴の着用が推奨されます。祭りは夜間開催で気温が非常に低くなるため、防寒具や手袋、帽子などの準備を忘れないようにしましょう。また、なまはげの衣装に使われている藁は魔除けや健康祈願の意味があるため、落ちた藁を拾って持ち帰る方もいますが、衣装から引きちぎった藁はご利益がないとされるため現地の指示に従って行動してください。会場では軽食の飲食出店もありますが、周辺の飲食店は限られているため食事の計画もあらかじめ立てておくと安心です。


