2026年 太郎坊宮阿賀神社例祭 お火焚大祭の火渡り神事
イベントの概要
滋賀県東近江市の太郎坊宮(阿賀神社)で開催される「お火焚大祭」は、除災招福の祈願が込められた伝統ある火祭りです。例祭は2026年12月の第1日曜日、午前10時から始まり、全国から奉納される約10万本の護摩木に火が灯されます。これら護摩木には、願い事や住所氏名が記されており、火の霊力によって家内安全や無病息災が祈願されます。正午過ぎには山伏の代表者が護摩木に点火し、午後4時過ぎまで燃え続ける火の中を50名の山伏が裸足で火渡りする神事は圧巻です。さらに、山伏問答や法剣の儀などの伝統神事も執り行われ、日本随一の規模を誇る神道護摩として多くの信仰を集めています。祭りの間には、地域の氏子会による大根炊き(無料)や甘酒の接待、勝運うどんやお土産などの販売もあり、訪れた人々に温かなおもてなしが提供されます。例祭は阿賀神社の荘厳な雰囲気の中で、日本の伝統文化と神聖な火の儀式を体感できる貴重な機会となっています。感染症の状況により開催が変更される場合もあるため、事前にお問い合わせください。
基本情報
- 開催日: 2026年12月6日(日) ※12月の第1日曜日
- 開催時間: 午前10時から
- 場所: 太郎坊宮(阿賀神社)
- 住所: 滋賀県東近江市小脇町2247
- お問い合わせ: 太郎坊宮(阿賀神社)☎0748-23-1341
- 公式サイト: http://www.tarobo.sakura.ne.jp/
- 備考: 新型コロナウイルス感染症の発症状況等により、開催中止または変更となる場合があるため、事前に主催者へお問い合わせください。
主なイベント
太郎坊宮阿賀神社のお火焚大祭は、除災招福を祈願する日本有数の大規模な神道護摩の火祭りです。全国から10万本もの護摩木が奉納され、その一つ一つに願い事や住所、氏名が書かれ、山伏の代表者が点火することで火の霊力が罪や穢れを清めます。祭りは火渡りの神事をはじめ、山伏問答や法剣の儀といった多彩で伝統的な神事が繰り広げられ、参拝者は厳かな神聖な雰囲気の中で参加できます。また、神賑行事として地域の氏子総代会による無料の大根炊きや甘酒の接待、勝運うどんや多彩なおみやげ物の販売もあり、訪れた人々に温かいもてなしを提供します。
護摩木への点火と護摩供養
正午過ぎに山伏の代表者が高さに積み上げられた10万本の護摩木に点火します。護摩木はおよそ20cmの長さで、願い事や氏名、住所が細かく書かれており、その火により清められます。点火された炎は午後4時過ぎまで燃え続け、参加者の家内安全や無病息災などの祈願がなされます。
火渡りの神事
火の勢いが落ち着いた頃、裸足の山伏たち約50人が次々と火渡りを披露します。火渡りは霊力を象徴し、罪や穢れを払う重要な神事であり、見応えある伝統の儀式です。
山伏問答・法剣の儀
火渡りの合間には、山伏問答や法剣の儀と呼ばれる厳かな神事が執り行われます。これらは山伏独特の宗教的儀式で、神への奉仕と信仰の深さを示すものであり、祭りの神聖な雰囲気を一層高めます。
神賑行事
- 氏子総代会による「開運厄除けの大根炊き」(無料提供)
- 甘酒の接待で、身体を温めるおもてなし
- 勝運うどんやお土産物の数多くの販売
- 地域と信者が一体となって盛り上げる賑やかな催し
価格・チケット情報
太郎坊宮阿賀神社のお火焚大祭は参加費用やチケットの購入は不要で、どなたでも無料で参拝・観覧が可能です。地域の氏子総代会による大根炊きや甘酒の接待も無料で提供されており、訪れる方に温かなおもてなしがなされています。特別な割引情報や入場料といった費用は発生しませんので、気軽に参加できます。
アクセス方法
お火焚大祭の会場である太郎坊宮(阿賀神社)は滋賀県東近江市小脇町に位置しており、公共交通機関および自家用車でアクセス可能です。アクセス情報の詳細は公式サイト等で随時ご確認ください。公共交通機関利用時には近隣の駅やバス停からの徒歩移動時間を踏まえた行程計画が推奨されます。
- 最寄り駅は近江鉄道「八日市駅」などで、そこからタクシーやバス利用が便利です。
- 徒歩や車での来訪も可能ですが、祭礼当日は混雑が予想されます。
駐車場情報
- 太郎坊宮周辺に一般来訪者向けの駐車場が設けられていますが、例祭当日は混雑が予想されるため公共交通機関の利用が推奨されます。
- 徒歩圏内に無料および有料駐車場がいくつかありますが、早めの到着がおすすめです。
その他の情報
火祭りという性質上、火の粉や煙が発生しますので、肌の露出を控えた服装や目を保護するための眼鏡、また火渡りの際の足元は必ず裸足となるため、参加する際は適切な準備が必要です。気温が冷え込む冬季開催のため、防寒対策も十分に行ってください。安全のため子ども連れの方は特に注意が必要です。


