弘前さくらまつり2026 – 最後の春、桜と弘前城の絶景競演
イベントの概要
弘前さくらまつり2026は、2026年4月17日(金)から5月5日(火祝)までの19日間、青森県弘前市の国指定史跡「弘前城跡」に位置する弘前公園で開催されます。染井吉野を中心に約2,600本、52種類の桜が咲き誇り、樹齢100年を超える古木が織りなす優美な桜は日本有数の美しさを誇ります。満開の桜の下で繰り広げられる夜間の特別ライトアップは幻想的な雰囲気を演出し、外濠を埋め尽くす「花筏」の絶景も見逃せません。2026年は、弘前城天守が7月から約11年ぶりに曳屋での移動(曳き戻し)作業を開始するため、桜と天守、岩木山の共演が見られる最後の年となります。また、弘南鉄道のパークアンドライド利用者は乗車当日に限り、弘前公園有料エリアの入場料が無料になるなど、利便性も充実。多彩な出店や観光人力車、観光舟、抹茶接待などのイベントも用意されており、国内外から多くの観光客が訪れます。詳細情報は弘前観光コンベンション協会の公式サイトで随時更新されます。
基本情報
- 開催日: 2026年4月17日(金)~5月5日(火祝) 19日間
- 開催時間: ライトアップは日没から22:00まで(予定)
- 開催場所: 弘前公園(国指定史跡「弘前城跡」)
- 住所: 青森県弘前市下白銀町1
- 問い合わせ先: 弘前市立観光館 電話番号 0172-37-5501
- 入園料: 本丸・大人320円、小人100円(団体料金あり) 弘前城植物園・大人320円、小人100円(団体料金あり) 共通券・大人520円、小人160円(団体料金あり)
- 有料区域および有料時間: 本丸・北の郭 9:00~21:00、弘前城植物園 9:00~17:00(入園券販売は16:30まで)
- ペットの入場: 散歩は不可。ケージやペットカート・抱きかかえでの入場は可能。建物内への入場は禁止。
- ドローンの飛行: 許可のないドローン等の無人航空機の飛行は禁止。
- 交通アクセス: JR・弘南鉄道弘前駅からバス約10分、東北自動車道大鰐弘前ICより車で約25分
- 駐車場: 臨時駐車場あり
主なイベント
弘前さくらまつり2026では、満開の桜の景観を楽しむだけでなく、多彩な催しが期間中に開催されます。特に、夜の特別ライトアップや観光舟、観光人力車、抹茶の接待、屋台や露店の出店があり、訪れる人々に春の弘前を満喫してもらえる内容です。また、弘前城天守の曳屋移動が予定されており、歴史的な瞬間を間近で感じられる今年ならではの貴重なイベントも加わります。
特別ライトアップ
期間中は日没から22時まで、通常のライトアップに加え「さくらの見どころ」を特別にライトアップします。幻想的な夜桜の風景が楽しめるだけでなく、弘前城天守や岩木山を背景にした桜の風景も特別な魅力を放ちます。夜間の散策は、静寂に包まれた桜の美しさを堪能できる貴重な時間となります。
弘前公園中濠観光舟
お濠を和船がゆったりと運航し、舟上から桜のトンネルや花筏の絶景を鑑賞できます。期間は4月17日から5月5日まで、9時から17時の間に運航。大人1,500円ほか乗船料が設定されており、家族連れやカップルにおすすめの体験です。また、夜は特別ライトアップされた中濠を観光舟が巡る夜桜舟の運航もあります。
観光人力車
追手門付近から下乗橋までの約15分をかけて、桜の名所を人力車で巡ることができます。期間中は毎日運行され、料金は1名3,000円、2名4,000円(定員2名)。人力車の車夫が桜の解説をしてくれるため、より深く桜まつりを楽しめます。
出店・露店営業
期間中、園内各所に飲食や土産物の露店が営業しており、地元津軽のグルメや手工芸品を楽しめます。営業時間は9時から21時までで、現金対応のみの店舗もあるため事前の用意がおすすめです。主な営業場所は公園物産館や北の郭、武徳殿の休憩所です。
抹茶接待と演芸場開放
二の丸の与力番所では抹茶接待(一服1,000円)が行われ、桜を眺めながら日本の伝統的な茶の文化を体験できます。四の丸演芸場では期間中、各種催しやライブが開催され、多彩な文化イベントを楽しめます。
弘前城天守の曳屋移動
2026年7月から11年ぶりに弘前城天守の曳き戻し作業(曳屋移動)が開始されます。これに伴い、さくらまつり期間中は天守の内部見学ができませんが、桜と天守の共演を楽しめる最後の春となります。歴史的な工事の様子を目撃できる貴重な年です。
価格・チケット情報
弘前さくらまつり2026では、有料区域の入園に必要なチケットが販売されます。券種には本丸・大人320円、小人100円の他、弘前城植物園や藤田記念庭園とセットになった共通券もあり、3施設を巡る場合にお得です。団体料金も設定されており、10名以上で割引が適用されます。現金での支払いが基本となるため、入園時には現金の用意が必要です。また、弘南鉄道大鰐線及び弘南線の利用者は、乗車当日に限り有料区域の共通入園券が無料になる特典があります。乗車証明書の提示で無料券が発行されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
- 本丸入園料:大人320円、小人100円(団体料金:大人250円、小人80円)
- 弘前城植物園入園料:大人320円、小人100円(団体料金あり)
- 共通券(本丸、植物園、藤田記念庭園):大人520円、小人160円(団体料金あり)
- 団体料金は10名以上に適用
- 乗車証明書提示で弘南鉄道利用者は有料エリア無料入場可能(乗車当日のみ)
- 現金対応が基本のため、現金の準備を推奨
アクセス方法
弘前さくらまつりの会場である弘前公園へは、公共交通機関や車でのアクセスが便利です。JR弘前駅および弘南鉄道弘前駅からバスで約10分の距離にあり、市内からもアクセス良好です。東北自動車道の大鰐弘前ICから車で約25分の場所に位置しているため、遠方からのアクセスにも適しています。周辺の渋滞状況を避けるため、公共交通機関や弘南鉄道のパークアンドライドの利用が推奨されています。
- JR・弘南鉄道弘前駅よりバス約10分
- 東北自動車道 大鰐弘前ICより車で約25分
- 弘南鉄道のパークアンドライド利用でお得にアクセス可能
駐車場情報
- まつり期間中は臨時駐車場が設置されますが、台数に限りがあります
- 弘南鉄道沿線に大鰐線・弘南線それぞれ無料駐車場が複数設置されており、パークアンドライドによる利用が便利
- 主な無料駐車場例:
- 大鰐温泉駅前駐車場(50台)
- 石川プール前駅駐車場(17台)
- 弘前学院大学構内駐車場(120台、土曜のみ利用可)
- 黒石駅臨時駐車場(約80台)
- 田んぼアート駅前駐車場(約80台)
- 駐車場内の事故や盗難等のトラブルについて主催者は責任を負いませんのでご注意ください
その他の情報
弘前さくらまつり期間中は、天候により気温が変動しやすいため、防寒具の準備や雨具の携帯がおすすめです。園内は広範囲であり、歩きやすい靴での来場を推奨します。ペットはケージ・抱きかかえ・ペットカートでの入場は可能ですが、散歩は禁止されており、建物内への入場も不可です。また、公園内での無許可ドローンの飛行は禁止されているため、注意が必要です。車椅子の貸し出しも無料で行っており、受付は主要出入り口で可能です。イベント期間中は混雑が予想されるため、早めの予約と計画をおすすめします。


