藤森神社例祭2026|菖蒲香る駈馬神事の豪華絢爛な祭典
イベントの概要
藤森神社の例祭「藤森祭」は、2026年5月1日から5日にかけて京都市伏見区で開催されます。平安遷都以前からの歴史を誇り、勝運と馬の守護神として名高いこの古社は、菖蒲の節句発祥の地としても知られています。祭りでは、神輿渡御や武者行列をはじめ、国内でも貴重な馬上の妙技「駈馬神事」が繰り広げられ、多くの観光客を魅了します。特に5月5日の端午の節句には、勇壮な馬術が披露されるほか、藤森太鼓の奉納演奏や鼓笛隊の行進で祭典は盛り上がりを見せます。歴代天皇も行幸した歴史ある祭礼と、伝統の技が織りなす荘厳な行事をぜひ体感してください。
基本情報
- 開催日: 2026年5月1日(金)~5月5日(火・祝)
- 駈馬神事開催時間: 5月5日 13:00~、15:00~
- 開催場所: 藤森神社境内および氏子地区一帯
- 住所: 京都市伏見区深草鳥居崎町609
- アクセス: JR奈良線「藤森」駅から徒歩5分、京阪本線「墨染」駅から徒歩7分
- 駐車場: 藤森祭期間中は閉鎖されるため、公共交通機関の利用を推奨
- お問い合わせ: 藤森神社 TEL 075-641-1045
- 公式URL: https://fujinomorijinjya.or.jp/
主なイベント
藤森神社の2026年例祭「藤森祭」は、数世紀にわたる伝統と歴史を誇る祭典で、多彩な神事や神輿巡行、武者行列、駈馬神事、そして藤森太鼓の奉納演奏などが繰り広げられます。古代より続く端午の節句発祥の祭りとして、勝運と馬の神様を祀る神社ならではの勇壮な馬上の妙技や華やかな行列が一体となり、訪れる人々に迫力と感動を届けます。
神輿神霊遷と太鼓奉納行事(5月3日)
5月3日には、本殿に鎮座する藤森大神の御神霊を、氏子地域ごとに三基の神輿と女神輿へ遷す神事が行われます。この神聖な儀式の前後に、藤森太鼓による奉納演奏が神社拝殿前で披露され、その勇壮で華麗な演奏は祭りの雰囲気を一層高めます。藤森太鼓は、創建1800年祭を機に発足した保存会によって継承されており、その演奏は地域に根ざした祭礼の重要な要素です。
駈馬神事(5月5日)
藤森祭のハイライトとされる駈馬神事は、5月5日の13時と15時の2回にわたり、神社境内の南参道馬場で行われます。疾走する馬の上で、騎手が逆立ちや手綱潜り、一字書きなどの高度な馬術を披露するこの神事は、室町時代から続く歴史あるもので、京都市の無形民俗文化財にも指定されています。戦場の馬術を再現した妙技は、見物客を圧倒する迫力とスリルに満ちています。
- 手綱潜り:敵矢が降りしきる中を疾走する技
- 逆立ち(杉立ち):馬の上で逆立ちを披露する珍しい技
- 一字書き:駈けながら文字を馬上で書く技
- 藤下がり:矢に当たったふりをして駈ける技など、多彩な妙技が披露される
神幸祭・武者行列(5月5日)
神幸祭当日は、早朝に神輿前で祭典が斎行されたのち、宮本下之郷、深草郷、東福寺郷の三基の神輿と女神輿が藤森神社を出発。鼓笛隊や神役行列が氏子地域を巡行します。武者行列は4つの行列に分かれ、早良親王の東征の行装や清和天皇の勅諚の行装、七福神の行列、さらには神功皇后の新羅凱旋を模したお祓いの行列が華やかに町を練り歩き、歴史と伝説を身近に感じさせます。
- 鼓笛隊:太鼓や笛を奏でながら明治維新の勤王隊に扮した子どもたちが行進
- 神役行列:武者・七福神・朝渡・皇馬・払殿の各行列に分かれて巡幸
- 稲荷大社末社「藤尾社」でも神事が行われる
アクセス方法
藤森神社へは、公共交通機関の利用が便利です。最寄り駅から徒歩でアクセス可能で、祭礼期間中は駐車場が閉鎖されるため、公共交通機関の利用が推奨されています。京都市内中心部からもアクセスしやすく、多くの観光客が訪れやすい立地です。
- JR奈良線「藤森」駅から徒歩約5分
- 京阪本線「墨染」駅から徒歩約7分
駐車場情報
- 藤森祭期間中は神社の駐車場が閉鎖されます
- 祭り見学の際は、公共交通機関での来社をおすすめします


