紀州東照宮和歌祭2026 – 歴史と勇壮が織りなす春の大祭
イベントの概要
紀州東照宮で開催される「和歌祭」は、2026年5月17日(日)に和歌山市で行われる伝統的な大祭です。東照大権現・徳川家康を祀る紀州東照宮の例祭であり、江戸時代の1622年から続く歴史ある祭りとして親しまれています。祭りは午前11時に迫力ある「神輿おろし」から始まり、白装束の氏子たちが神輿を108段の石段を駆け下りる姿は圧巻です。午後には、紀州東照宮から和歌浦漁港や片男波海水浴場周辺を巡る渡御行列が繰り広げられ、獅子舞や太鼓、山車や踊りなど約45の種目が華やかに練り歩きます。歴代紀州藩主徳川頼宣ゆかりのこの祭りは「関西の日光」とも称され、地域の誇りとして450年以上にわたって受け継がれてきました。祭り当日は一部道路が通行止めとなるため、公共交通機関の利用が推奨され、和歌山駅・南海和歌山市駅からバスでのアクセスも便利です。和歌山市の春の風物詩として、多くの観光客と地元の人々が伝統の威風を堪能できる貴重な機会となっています。
基本情報
- 開催日: 2026年5月17日(日)
- 開催時間: 午前11時から午後4時まで
- 場所: 紀州東照宮および和歌浦周辺
- 住所: 和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1-20
- 電話番号: 073-444-0808(紀州東照宮)
- アクセス: JR和歌山駅・南海和歌山市駅から和歌山バス新和歌浦行き約20分、「権現前」下車徒歩1分
- 駐車場: 有料駐車場あり
主なイベント
紀州東照宮の例祭「和歌祭」は、徳川家康を祀る伝統深い祭りであり、毎年5月の第2日曜日に開催されます。2026年の和歌祭も、迫力満点の神輿おろしや華やかな渡御行列など、多彩な行事が予定されており、地域の人々や観光客にとって春の大きな見どころとなっています。祭りは朝11時の神輿おろしから始まり、その後、紀州東照宮を出発する渡御行列が和歌浦周辺を巡ります。長い歴史を持つ祭りならではの重厚な雰囲気と華やかさが融合し、和歌山市の文化と活気を体感できる重要なイベントです。
神輿おろし
和歌祭の開幕を告げる神輿おろしは、午前11時に紀州東照宮の108段の石階段を舞台に行われます。白装束の氏子が神輿を担ぎ、「チョーサー」とかけ声を上げながら階段を駆け下りる様子は、祭りのハイライトの一つです。神輿は上下左右に激しく揺れ、その勇壮な姿は観客を魅了します。地域の伝統と力強さを象徴するこの神輿おろしの儀式は、和歌祭の迫力と歴史の息吹を感じる絶好の機会です。
渡御行列
神輿おろしに続いて正午頃から始まる渡御行列は、紀州東照宮を出発し、御手洗池や和歌浦漁港、片男波海水浴場、あしべ橋、あしべ通りを通って再び東照宮へ戻る約5kmのコースを巡ります。行列は45の種目に分かれ、獅子舞や太鼓、山車や踊りなどの練り物、さらに神輿や子ども神輿、女子神輿などが一体となって華やかに練り歩きます。各役割が順序よく配置され、伝統的な衣装と演奏が沿道の人々を楽しませます。この渡御行列は「関西の日光」とも称される紀州東照宮の大祭にふさわしい荘厳さと華やかさを表現しています。
- 行列奉行や打鉦、神旗、棒振りなどの典礼役
- 獅子舞や鉾旗、太鼓などの伝統芸能
- 神輿や子供・女子神輿を含む多彩な神輿の参加
- 巫女・童子や御神官、宮司の宗教儀式の役割
- 傘鉾や雑賀踊、大太鼓、法螺吹などの文化芸能展示
アクセス方法
紀州東照宮へのアクセスは公共交通機関を利用するのが便利です。和歌山市の中心駅であるJR和歌山駅および南海和歌山市駅からバスが頻繁に運行されており、バス停「権現前」で下車すると徒歩約1分で紀州東照宮に到着します。車でのアクセスも可能ですが、例祭開催時は周辺道路が一部通行止めになることがあるため、混雑が予想されます。公共交通機関の利用がおすすめです。
- JR和歌山駅・南海和歌山市駅から和歌山バス新和歌浦行き約20分、「権現前」下車徒歩1分
- たくさんの観光客が訪れるため、早めの移動が望ましい
- 徒歩の場合は和歌浦口バス停から約17分
駐車場情報
- 紀州東照宮周辺には有料駐車場が利用可能
- 例祭当日は混雑しやすいため、駐車場の確保は早めに行うことを推奨
- 周辺の有料駐車場を利用し、混雑時は公共交通機関との併用が望ましい


