富山 加茂神社 2026年春の例祭「やんさんま」(流鏑馬)祭り開催
イベントの概要
加茂神社の春の大祭「やんさんま祭り」は、2026年5月4日に富山県射水市の加茂神社で開催されます。地元で親しまれているこの祭りは、県指定の無形民俗文化財に指定されており、特に流鏑馬(やぶさめ)式が最大の見どころです。参道を疾走する馬上から的を狙い矢を放つ勇壮な神技は、多くの観衆を魅了し迫力満点の伝統神事として知られています。祭り当日は、一連の神事が厳かに執り行われ、地域の歴史と文化を色濃く映し出します。加茂神社へのアクセスは北陸自動車道富山西ICから車で約15分、またあいの風とやま鉄道小杉駅から地域バス利用で訪れることが可能です。伝統と季節の訪れを感じるこの祭りにぜひ足を運んでください。
基本情報
- 開催日: 2026年5月4日(月・祝)
- 開催時間: 午後から夕方にかけて(流鏑馬式はおおむね17時頃から開始予定)
- 場所: 加茂神社(下村加茂神社)
- 住所: 富山県射水市加茂中部630番地
- 電話番号: 0766-59-2503(加茂神社社務所)
- 駐車場: 約150台分あり
- 入場料: 無料
- アクセス:
- 電車・バス: あいの風とやま鉄道小杉駅下車後、射水市コミュニティバス「足洗線」(北系統・大江)で「下村パークゴルフ場口」下車徒歩約5分
- 車: 北陸自動車道 富山西ICより約15分
- 公式ホームページ: https://www.imizu-kanko.jp/event/785/
主なイベント
加茂神社春の大祭「やんさんま祭り」は、多彩な伝統神事を通じて、地域の文化と信仰を色濃く感じられる祭典です。最も注目されるのは、馬上から速射で矢を放つ流鏑馬(やぶさめ)式で、勇壮な技と迫力ある走行が来場者を魅了します。そのほかにも、神事や牛乗式など、千年以上続く平安時代からの伝統が今なお継承されています。
流鏑馬式(やぶさめしき)
この祭りのメインイベントである流鏑馬式は、神の加護を願い速く走る馬の上から矢を射る日本古来の神事です。参道を疾走しながら、騎手が的を狙って矢を放つ様子は、力強く迫力満点の瞬間が続き、県指定の無形民俗文化財に指定されていることからも地域の誇りとなっています。複数の騎手が競い合いながら、複数回にわたる射撃タイムが設けられており、動きの速さと正確性が求められます。
牛乗式(うしのりしき)
流鏑馬に続いて披露される牛乗式は、全国でも珍しい伝統的な行事であり、牛の背に乗る神事です。馬が疾走する流鏑馬と対照的に、ゆったりとした動きの中で繰り広げられる儀式で、参加者や見物客に安寧を祈念します。牛乗式はゆったりとしているため、撮影や見学も比較的しやすく、地域の歴史の深さを実感できる重要な神事です。
神幸式(しんこうしき)
祭りのはじめに行われる神幸式は、社殿から神輿が御神体を乗せて出発し、地域を巡行する伝統的な儀式です。神の御威光を地域全体に及ぼすため、古代から続く荘厳な行列が行われ、地元住民の信仰と結びついています。
九遍式(くへんしき)
流鏑馬前に行われる九遍式は、騎手が境内を徐々に回りながら装束や武具を整え、精神を統一していく厳かな儀式です。準備の過程や静けさの中に、祭りの緊張感と伝統の重みを感じられます。
- 一連の神事を通じて加茂神社の歴史と信仰が伝承されている
- 流鏑馬は疾走する馬上から的を狙い矢を射る勇壮な技
- 牛乗式は全国でも希少な牛に乗る伝統神事
- 神幸式では神輿が地域を巡り神威を広める
- 九遍式は騎手が精神と装束を整える儀式で祭りの序章
価格・チケット情報
加茂神社春の例祭「やんさんま祭り」は無料で観覧できます。入場料やチケットの購入は不要で、どなたでも気軽に伝統的な流鏑馬や神事の様子を楽しむことができます。家族連れや観光客にとっても参加しやすい祭りとして親しまれています。
アクセス方法
加茂神社へのアクセスは公共交通機関と車のいずれも利用しやすくなっています。最寄り駅のあいの風とやま鉄道小杉駅からは、射水市コミュニティバスの足洗線(北系統・大江行き)で「下村パークゴルフ場口」停留所まで約20分、そこから徒歩約5分で到着します。また、車の場合は北陸自動車道の富山西ICから約15分の距離にあり、道順も分かりやすくアクセス便利です。
- 電車:あいの風とやま鉄道小杉駅下車
- バス:射水市コミュニティバス⑯小杉駅・下経由足洗線(北系統・大江行き)「下村パークゴルフ場口」下車徒歩約5分
- 車:北陸自動車道 富山西ICから約15分
駐車場情報
- 加茂神社付近に約150台分の無料駐車場が整備されています。
- 祭り当日は来場者が多く混雑が予想されるため、公共交通機関の利用を推奨します。
- 周辺の駐車場は限られているため路上駐車は避け、近隣の交通ルールを厳守してください。
その他の情報
春の例祭は屋外での開催となるため、天候に応じた服装や雨具の準備をおすすめします。特に流鏑馬式は夕方にかけて行われるため、気温の変化に対応できる服装が望ましいです。また、混雑が予想されるため、快適に観覧するための飲料や帽子、カメラなど持参すると良いでしょう。神聖な神事の場でもあるため、節度あるマナーでの観覧を心がけてください。


