石川 春日神社例祭2026 ─ 奥能登の風情溢れるおすずみ祭り
イベントの概要
石川県珠洲市の春日神社で行われる2026年の例祭「おすずみ祭り」は、奥能登の夏を彩る伝統行事です。寛永年間に始まった歴史ある祭りで、春日神社の神様が夕涼みに出かけるという伝説に基づいて開催されます。2026年7月20日に飯田わくわく広場を主会場に、祭祀や榊神輿の渡御、子ども踊りや祇園ばやしの披露、さらには市民が復興への願いを込めて打ち上げる花火が行われます。令和6年能登半島地震の影響を鑑みて、例年の曳山は出ませんが、地域の皆様が祭りの雰囲気を楽しめるよう工夫がなされています。地元の伝統と人々の絆が感じられる、珠洲市の夏の風物詩をぜひ体感してください。
基本情報
- 開催日: 2026年7月20日(日)
- 開催時間: 10時~20時(内容により時間が前後する場合あり)
- 場所: 飯田わくわく広場(石川県珠洲市飯田町)
- 住所: 石川県珠洲市飯田町16-21-1(飯田町わくわく広場周辺)
主なイベント
春日神社のおすずみ祭りは、珠洲市の夏の風物詩として地域の伝統と復興への願いが込められた行事です。例年は曳山の巡行が華やかな見どころですが、2026年は能登半島地震の影響を考慮し、神事を中心に規模を縮小して開催されます。祭礼では神輿の渡御や伝統芸能の披露に加え、子どもたちの踊りや花火が行われ、地域の絆と活気を感じることができます。
春日神社祭祀
午前10時から春日神社で厳かに神事が執り行われ、役員が参列します。神様への感謝と復興への祈願が込められ、今年は曳山は出さず榊神輿にて御仮屋へと神様をお迎えします。神聖な神事が地域の結束を象徴する大切な時間です。
榊神輿渡御
午後2時より、白木の台車に立てられた六尺(約1.8メートル)の榊神輿が御仮屋へと渡御されます。この渡御は神様の御仮屋への御出御を意味し、地域の人々が参加して神聖な雰囲気を作り上げます。
こども踊り披露と伝統芸能
祭りの舞台では地元の子どもたちによる踊りの披露があり、夏の賑わいを感じさせる催しとなっています。また、祇園ばやしの生演奏も行われ、伝統文化の継承と地域の活気を支える重要な文化イベントです。加えて、地元バンド「True Life」のステージも用意され、老若男女が楽しめる多彩なプログラムです。
- こども踊り披露:地域の子どもたちが参加し夏の風情を演出
- 祇園ばやし披露:伝統の演奏で祭りの雰囲気を盛り上げる
- 「True Life」ステージ:地元の音楽グループによるライブ演奏
花火打ち上げ
夜20時からは、復興への願いを込めた花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩ります。花火は市民の希望の象徴としての意味を持ち、参加者と地域住民に元気と勇気を届ける重要なフィナーレとなります。時間は状況により前後する場合がありますが、多くの人々が見守る中での打ち上げは祭りのクライマックスです。
アクセス方法
珠洲市飯田町の春日神社例祭「おすずみ祭り」は、公共交通機関および車でのアクセスが可能です。能登の自然豊かな地域に位置し、のと里山空港からも比較的近いため、県外からの来訪者も訪れやすい環境となっています。
- 公共交通機関:のと里山空港から珠洲特急線に乗車し、「珠洲市役所前」駅で下車、徒歩約3分のアクセスが便利です。
- 車:のと里山空港から約45分、金沢市からは約2時間20分のドライブとなります。
駐車場情報
- 珠洲市役所駐車場が利用可能で、会場周辺にも駐車スペースがあります。
- 祭礼期間中は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用が推奨されます。


