2026年能代 日吉神社「嫁見まつり」華やかな結婚祈願行列
イベントの概要
能代市の日吉神社で毎年5月に開催される「嫁見まつり」は、2026年は5月23日(土)に行われます。この祭りは江戸時代から続く伝統ある行事で、縁結びの神として知られる大国主大神を祀る日吉神社の例祭「中の申祭」の宵祭にあたります。婚礼を挙げたばかりの花嫁たちが打掛姿で参列し、良縁に感謝し末永い家庭円満を祈願するもので、全国的にも珍しい花嫁行列の祭礼です。午後5時30分からは、華やかな嫁見行列が神社の参道を練り歩き、参拝と記念撮影、呈茶などの催しが行われます。境内では午後2時から縁日や屋台も開かれ、多くの参拝客で賑わいます。祭礼期間中には特別な御朱印の頒布や、東日本大震災復興支援の夢灯りプロジェクトも開催され、地域の歴史や文化を感じながら、賑やかで温かい交流の場となっています。訪れる人々にとって、この祭りは良縁祈願と幸福を願う心温まる伝統行事として、能代の初夏の風物詩となっています。
基本情報
- 開催日: 2026年5月23日(土)
- 開催時間: 縁日・屋台は午後2時から開始、嫁見行列は午後5時30分から
- 場所: 日吉神社境内
- 住所: 秋田県能代市御指南町3-24
- 主催・問合せ先: 能代観光協会 電話0185-88-8802
- 駐車場案内: 山本地域振興局または能代市役所駐車場の利用が推奨される
主なイベント
能代市の日吉神社で行われる「嫁見まつり」は、江戸時代から続く伝統的な例祭「中の申祭」の宵祭として開催され、良縁に感謝し末永い幸せを祈願する華やかな祭りです。花嫁衣装に身を包んだ参加者が参道を練り歩く嫁見行列をはじめ、多彩な催しが境内で行われ、地域の人々や訪れる観光客で賑わいます。縁日や屋台、奉納の踊りや歴史的絵図の公開など、秋田ならではの風情と文化を感じられる貴重な機会として毎年注目されています。
嫁見行列
嫁見まつりのメインイベントである嫁見行列は、良縁を願って打掛姿の花嫁が神職に先導され、日吉神社の社殿から鳥居までの参道をゆっくりと歩きます。参列する花嫁は遠方からの参加者も多く、東京都や広島県など県外からも集まります。行列は午後5時30分に始まり、厳かな雰囲気の中で良縁感謝と家庭円満を祈願します。行列中の撮影には参道への立ち入り禁止の注意もあり、祭礼の厳粛さが保たれています。
中の申祭 宵祭と奉納芸能
午後4時からは例祭の宵祭が執り行われ、地域の伝統芸能である「お杉音頭」の奉納もあります。この踊りは地域の保存会が伝承するもので、祭りの華やかさを一層引き立てます。また、宵祭ではキッズ着物行列も開催され、子どもたちが伝統衣装をまとい参加し、祭りに彩りを添えます。
縁日と屋台
- 午後2時から開かれる縁日では、地元の飲食や物販の屋台が多数出店し、訪れる人を楽しませます。
- つきたての餅の振る舞いや、釣るおみくじ「鯛みくじ」など独特の催しもあり、老若男女問わず人気です。
- 東日本大震災復興支援の「夢灯りプロジェクト」も開催され、祭りに優しい光の演出が行われます。
歴史資料の公開とミニツアー
祭り期間中、能代市の指定文化財である「御神幸祭絵図」や、夏季の御神幸祭で使われる「五丁山の山車」が特別に公開されます。さらに、まち歩き案内人の会によるミニツアーも催され、日吉神社の歴史と嫁見まつりの由来について学びながら楽しめる内容となっています。
特別御朱印と写真展
嫁見まつりに合わせて特別な御朱印が頒布され、祭りを記念する貴重なお土産として人気があります。また、能代市旧料亭金勇では入祭期間中、嫁見まつりの写真展が開催され、過去の祭礼の様子やポスターの展示が行われ、祭りの歴史を振り返ることができます。
アクセス方法
日吉神社へは能代市中心部からアクセスしやすく、公共交通機関や車での来訪が可能です。能代市観光協会の案内があるため、初めての方も安心して訪れることができます。公共交通機関を利用する場合は、能代駅からのバスやタクシーの利用が便利です。周辺の主要道路からもアクセスが良く、秋田県内外からの参拝者が多く訪れます。
- 最寄り駅: JR能代駅よりバスまたはタクシーでアクセス可能
- 車利用の場合: 秋田自動車道の能代南ICから約20分程度
駐車場情報
- 山本地域振興局の駐車場を利用可能
- 能代市役所の駐車場も利用可能
- 祭礼当日は混雑が予想されるため、早めの到着をおすすめ


