龍神様と海の恵みに感謝を捧げる、北斗市の夏祭り

基本情報

七重浜海津見神社は、北海道北斗市七重浜7丁目5番1号に鎮座する神社です。御祭神は、七重浜綿津見大神、大地主大神、高龗大神、闇龗大神、大山祇大神の五柱です。例祭日は7月17日です。

• 住所: 北海道北斗市七重浜7丁目5番1号
• 電話番号: 0138-49-5209
• アクセス: JR江差線七重浜駅下車徒歩15分、函館バス「七重浜7丁目」バス停下車徒歩3分
• 例祭日: 7月17日

例祭の主なイベントと催し物

七重浜海津見神社の例祭は、毎年7月17日に行われます。例祭では、神輿渡御や獅子舞、太鼓などの奉納が行われます。また、境内では露店が立ち並び、多くの人で賑わいます。

神輿渡御

神輿渡御は、例祭のメインイベントです。神輿は、神社から町内を巡行し、氏子の家々を回ります。神輿渡御には、多くの人が参加し、威勢の良い掛け声が響き渡ります。

獅子舞

獅子舞は、例祭の奉納行事の一つです。獅子舞は、獅子頭をかぶった舞手が、笛や太鼓に合わせて舞います。獅子舞は、厄除けや招福の祈願が行われます。

太鼓

太鼓は、例祭の奉納行事の一つです。太鼓は、神社の境内や町内を巡行しながら、威勢の良い太鼓の音が響き渡ります。太鼓は、五穀豊穣や厄除けの祈願が行われます。

• 露店の出店
• 内容：境内には露店が立ち並び、多くの人で賑わいます。
• 特色：地元の特産品やグルメが楽しめる。

ご利益と神様

七重浜海津見神社のご利益は、陸海空の龍神様をお祀りしていることから、天地災害人身守護に御利益があるとされています。また、縁結びや厄除け、安産祈願、航海安全などにもご利益があるとされています。

• 天地災害人身守護
• 縁結び
• 厄除け
• 安産祈願
• 航海安全

由緒と歴史

七重浜海津見神社の創建は、明治以前とされています。当時は、海岸に海神をお祀りした小さな祠があったと伝えられています。その後、長い年月の間に風雪に曝されて損壊し、形の無くなったのを神諭によって昭和40年8月21日月館家により復興鎮座し、昭和58年12月4日には社殿の規模を一新して、竣工鎮祭しました。

• 創建：明治以前
• 復興鎮座：昭和40年8月21日
• 竣工鎮祭：昭和58年12月4日

訪問者のためのヒントと注意点

七重浜海津見神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 神社は住宅街の中にあります。騒音や迷惑行為は慎みましょう。
• 神社の境内は、土足厳禁です。参拝前に靴を脱いでください。
• 神社には、駐車場がありません。公共交通機関を利用するか、近隣のコインパーキングをご利用ください。

駐車場情報

七重浜海津見神社には、専用の駐車場はありません。公共交通機関を利用するか、近隣のコインパーキングをご利用ください。

• 駐車場：なし
• 公共交通機関：JR江差線七重浜駅下車徒歩15分、函館バス「七重浜7丁目」バス停下車徒歩3分
• コインパーキング：神社周辺に数カ所あり

近年流行っている出店・屋台