札幌護国神社で夏詣！茅の輪くぐりで厄払い

基本情報

• 概要：国を護った人々を祀る神社。境内には縁結びで評判の多賀神社もある。
• 住所：札幌市中央区南15条西5丁目1-3
• 電話番号：011-511-5421
• アクセス：地下鉄幌平橋2番出口より約5分
• 例祭日：7月6日

例祭の主なイベントと催し物

例祭では、神輿渡御や奉納芸能、露店などが行われます。神輿渡御は、札幌市内を巡行し、五穀豊穣や無病息災を祈願します。奉納芸能では、神楽や獅子舞などが披露され、参拝者を楽しませます。露店では、縁起物や食べ物などが販売され、多くの人でにぎわいます。

神輿渡御

神輿渡御は、例祭のメインイベントです。神輿は、札幌市内を巡行し、五穀豊穣や無病息災を祈願します。神輿の行列は、威勢の良い掛け声とともに進み、沿道には多くの人が詰めかけます。

• 内容：神輿を札幌市内を巡行させる神事
• 特色：威勢の良い掛け声とともに進む神輿の行列

奉納芸能

奉納芸能では、神楽や獅子舞などが披露され、参拝者を楽しませます。神楽は、神々に奉納される伝統芸能で、華やかな舞と音楽が特徴です。獅子舞は、厄除けや無病息災を祈願する芸能で、獅子頭をかぶった舞手が勇壮な舞を披露します。

• 内容：神楽や獅子舞などの伝統芸能の奉納
• 特色：華やかな舞と音楽が特徴の神楽、厄除けや無病息災を祈願する獅子舞

露店

露店では、縁起物や食べ物などが販売され、多くの人でにぎわいます。縁起物には、熊手や破魔矢、絵馬などがあり、無病息災や商売繁盛を祈願する人々が購入していきます。食べ物には、焼きそばやたこ焼き、綿菓子などがあり、子供から大人まで楽しむことができます。

• 内容：縁起物や食べ物などの露店が並ぶ
• 特色：無病息災や商売繁盛を祈願する縁起物、子供から大人まで楽しめる食べ物

ご利益と神様

札幌護国神社は、国を護った人々を祀る神社です。御祭神は、護国の神霊です。主なご利益は、平和、繁栄、必勝祈願、心願成就です。

• 平和：戦争や紛争のない平和な世の中を祈願する
• 繁栄：国の繁栄と発展を祈願する
• 必勝祈願：受験や就職、スポーツなどの勝負事に勝利を祈願する
• 心願成就：病気平癒、家内安全、商売繁盛など、さまざまな願い事を祈願する

由緒と歴史

札幌護国神社は、明治12年（1879年）に創祀されました。西南の役に戦病没した屯田兵を慰めることをきっかけに創祀され、殉職した警察官や消防官など、国を護る立場だった人々を祀っています。昭和8年（1933年）に現在地に遷座しました。

• 明治12年（1879年）：西南の役に戦病没した屯田兵を慰めるために創祀
• 昭和8年（1933年）：現在地に遷座

訪問者のためのヒントと注意点

札幌護国神社を訪れる際には、以下の点に注意してください。

• 服装：神社は神聖な場所なので、露出の多い服装や派手な服装は避けましょう。
• 参拝方法：神社の参拝方法は、二拝二拍手一拝です。二拝は、神様に頭を下げる動作を2回繰り返すことです。二拍手は、神様に拍手を2回打つことです。一拝は、神様に頭を下げる動作を1回行うことです。
• お守りやおみくじ：札幌護国神社では、お守りやおみくじを授与しています。お守りやおみくじは、神様の御利益を授かることができるものです。

駐車場情報

札幌護国神社には、参拝者用の駐車場があります。駐車場は、神社の敷地内にあり、無料です。駐車可能台数は、22台です。

• 駐車可能台数：22台
• 駐車料金：無料

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